電子書籍の販売にグーグルアドワーズ(Google Adwords)は使えるのか
Googleアドワーズとは検索結果やブログに表示されるグーグルの広告です。PPC広告の一種です。電子書籍の販売サイト、電子書籍アプリ、電子書籍ソフトなど、電子書籍業界でアドワーズは、ものすごく使われています。では、電子書籍のアドワーズはどうでしょう。実は結構前にeBook Brainでも試してみました^^
グーグルアドワーズ(Google Adwords)が使えるのか、テスト結果
数千円の書籍ならなんとかいけるなという、結論になりました。Amazonの書籍もアドワーズを使っているものありますしね。もちろん、もっと余裕を持つのなら、千円の書籍が10冊ぐらいあればよいです。数百円の電子書籍は、100%に近い形で赤になるので、Google Adwords を利用するという選択肢が難しい(^^; 今後、医療やITなど、主に専門書ならば、内容によっては2000円~3ooo円の電子書籍もありでしょう。その場合、アドワーズは利用できるのではないでしょうか。^^
せっかくなので、グーグルアドワーズの基礎知識を全部まとめてみました。共有しておきます。^^
最後に1冊だけAmazonでは手に入らない海外の翻訳本を紹介します。ちなみに、Amazonの書籍も全部チェックしたのですが、いわゆるマニュアル本が多く、あまり役に立ちませんでした。( ̄∇ ̄;)
Perry Marshallさんは海外でアドワーズの本を何冊かだしている方で、どの書籍も評価が高いです。翻訳本なので仕方ありませんが、若干高めです。英語が楽勝な人は、Amazonから英語の書籍を購入してもよいでしょう。たぶん日本語版はこの出版社が独占契約していると思いますので、他からは出ないような気がします。ここしか手に入らないでしょう。
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