koboやkindleはおすすめできない理由をつらつらと書いていきます。
結論からいえばAndroidのe-inkreaderがおすすめです。
キンドルや楽天koboよりDMMブックスなど他の電子書籍ストアの方が安いからです。キンドルはキンドル専用になっており他のストアの電子書籍を見ることができません。電子書籍元年の頃、キンドルの黒船上陸が言われましたが、結局日本のストアに落ち着きましたね。
詳しくはこちらの記事をみてください。
以下は少し古い記事になります。
電子書籍リーダーのkoboやkindleはおすすめできない!?タブレット比較!
電子書籍はキンドルは安くない!?
次に電子書籍リーダー端末専用をみていきましょう。
個人的に電子書籍リーダー専用端末を使わなくなった経緯
そもそも論になりますが、電子書籍リーダーの端末って必要なのでしょうか?
初代のkindle paper whiteは購入しましたが、現在は利用していません。そもそもいるのかという理由については下記の点があげられます。
fire osはgoogle playを正規サポートしていない
androidアプリは使えると何気に便利です。もちろん、fire osでandroidアプリを利用する荒技・裏技があることは知っています。Fire OS(ファイアオーエス)はAmazon.comによって開発されたAndroidベースのosですが、正規サポートされていないと何が起こっても何も言えませんから。個人的にはandroidタブレットを選択しますね。
所持する携帯端末は絞りたい
携帯端末を3つも4つも持ち歩きたくありません。iphone、android、電子書籍リーダーと3つは多すぎです。他にもwifiもあります。せめて2つにしたいです。androidアプリは何気に便利なため電子書籍リーダーよりもandroid端末を選んでしまいます。電子書籍リーダーは家庭用ならありかもしれません。
楽天koboやキンドルは電子書籍が安いと言えない!
楽天koboやキンドルの電子書籍リーダーと購入するとストア依存になります。でも実は、楽天koboやキンドルの電子書籍ストアが必ずしも安いとは言えません。個人的にはほとんど半額で電子書籍を買っていますからね。印刷2強のbooklive、hontoをはじめ、漫画が安いebookjapanやDMMブックスがあります。スマホやタブレットなら、それらのストアが使えます。
kindleのウリは微妙
kindleのウリは微妙になってきています。kinele paper whiteは白黒であり、目が疲れないことがうりでした。でも、電子書籍の漫画がカラー化されるとkindleもカラーにしたくなります。となると、もうandriodタブレットでいいんじゃないの?と。textspeechの代替手段もあります。
まあ、電子書籍は本当に白黒でよい、と考えいるなら、目に優しいはウリだと思います。家庭用に白黒端末を1つもっておきたいなら専用の電子書籍リーダー端末はあってもいいかもしれません。
ただ、どちらかといえばaunroidタブレットの方がおすすめです。androidタブレットを使うなら、こちらの記事が便利です。
個人的には電子書籍リーダーからは卒業して当面戻るつもりはありません。
何らかの新しい魅力がくわわれば別ですけど。Fire HDを使うなら、アマゾンがGoogle Playの正規サポートをアナウンスしたときですね。fire osじゃなくてandroidでいいんじゃなの?と、
eink対応の目に優しいアンドロイドタブレットで複数の電子書籍ストアが見える
キンドル、楽天コボ、booklive、hontoなど複数の電子書籍ストアを閲覧できるandroid電子書籍リーダーがでています。この件は長くなりましたので、ほかの記事にしました。
国内も海外もいろいろな電子書籍ストアがあり、当然、ある需要ですからね。
お風呂ようならあり、防水対応のおすすめ電子書籍リーダー(楽天kobo、アマゾンKindle Oasis、MediaPadか)
持ち運びはタブレットの方が便利な気がするのですが、お家のお風呂ようなら防水モデルを導入してもいいかもしれませんね。
fire HDを買うなら、androidタブレットがいいと個人的に思っているので、併用するなら目が疲れない白黒端末がいいですかね。バッテリー持ちもよく軽いです。
そしてKindle Oasisは防水モデル。
楽天koboの防水モデルは以下のものがあります。
- Kobo Aura ONE
- Kobo Aura H20 Edition2
Androidタブレットも防水モデルを探しましょう。
どの電子書籍リーダーを使うかは用途や利用している電子書籍ストアを考えればすぐ決まるのではないでしょうか。家用と割り切るなら10インチの方が使いやすいですよ。
電子書籍リーダーはipad pro(アイパッド)とMediaPadならどちらがおすすめ!?
ipad proやipad miniって格好いいから個人的にも一度価格調査したのですけど、割高なんですよね。
MediaPadの倍ぐらい。多少の差ならいいかもしれませんが、この倍を埋める利点は見当たりませんでしたね。
個人的にはMediaPadをおすすめしますが、Apple信者はやっぱりipadでもいいかもしれません。デザインはipadの方がいいですね。
カラー漫画などを読みたいなら、電子書籍リーダーのおすすめで安いのは!?
カラー漫画を読みたい場合はandroidタブレットで割り切った方がいいかもしれません。MediaPadでいいですね。
iPadも選択肢としてはありですが、中古も含めてiPadは値段が高めです。世界的にはもうandroidの時代ではありますが、apple信者などでリンゴマークがどうしてもいい人はiPadにしてもよいでしょう。iPadでしか使えないソフトもあります。
カラー版のkindleもありますが、androidアプリは利用できません。
windowsタブレット、webブラウザは電子書籍リーダーとしておすすめなのか!?
持ち運びでpcのビューアーを使うなら、マイクロソフトのsurface goやsurface pro、vaio A12という選択肢もあるかもしれません。windowsタブレットを買うなら、コストはかかりますが、がっつり仕事ができる2in1のPCを個人的には選びます。。
ただし、電子書籍リーダーとしてみた場合はどうなのでしょうか。windows版は90度回転が効かない電子書籍のソフトウェアもある点が悩みどころです。アプリの対応が必要!
kindle for pcは回転も対応しておらず悪評も多いですし、個人的には当面、いろいろなストアを使っているためダメですね。。
あくまで電子書籍リーダーとしては補佐的に運用するぐらいですかね。横でみるからいい、という人はいいのですけど。。。
電子書籍リーダー価格比較おすすめで安いのは!?
価格はスマホアプリなら無料です。スマホやタブレットを持っていれば出費なしでいけます。ただし、新しいスマホやタブレットを買うとなると、それなりの出費がかかります。
その場合、費用面だけで考えると、モノクロの電子書籍リーダーも選択肢になるかもしれません。
しかし、お金以外の側面も考えた方がいいでしょう。長期的にみるとタブレットの方がよい場合もあります。自宅で使うのか持ち運びをするのかによっても変わってきます。この記事を上から見直してもらえるとだいたいわかります。
その他の電子書籍リーダー
kindle、楽天kobo、ipad、androidタブレット以外の選択肢はあるのでしょうか。実はソニー(sony)が電子書籍リーダーをだしています。
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