Twitter買収後、イーロン・マスクさんがやったことなどをまとめました。
何がしたい!?イーロンマスクがTwitter買収後、apiなど影響
元幹部を全員解雇して従業員83%減
CEOやCFOを含む元幹部を解雇し、日本法人の広報部全員を含むTwitter従業員の約半分を解雇しましたね。従業員数は2021年末に約7500人と言われて、その後さらに減って83%減の約1300人まで減ったそう。
Twitterの元幹部がイーロンがひいたときに訴えなければよかったかもなのに。。
そうすれば買収は成立せず今までどおり平和だったのかもしれません。元幹部もいまいち何がやりたいのかよくわかりませんでしたね。。自爆しているように見えた。。。^^;
イーロン・マスクさんが買収した後は改悪されている気がしますね。Twitterは個人的によいSNSだという気がしますが、Twitterも一時外部の他のSNSのリンクはダメと公表されました。インスタグラムは外部リンクが張れないのが昔から好きじゃないのですけど閉じたサービスは国境の壁をつくるようなものだと批判されました。開かれたゆるい感じが個人的にもTwitterのよさという気がします。
Twitter Buleの有料化
Twitter Buleなどの有料化には一定の理解はありますが、広告半分もかなり中途半端な仕様という気がしましたね。魅力的な有料プランではない。
Twitter APIの有料化
APIの有料化は大変高額で制限も厳しく新しいサービスが育ちにくくなるともいえます。
Twiiterのよさや文化が失われるような気がしますね。本当に悪質なbot排除はもう少しやり方がある気もしますね。改革するにしても手の入れ方がよくないというか、バランスがよくないです。
Twitter APIの有料化に伴ってbot系のサービスはenterpriseプラン入る
ソーシャルドックはenterpriseプランに入りました。
freeプランで一応botは運営できますが、今までapiの取得が必要なかったものはapiの取得が必要になります。またtwitter apiのアプリは1アカウントしか運用できません。Twitter予約投稿ツールの動向はこちらです!
Twitter APIの読み込み系サービスが次々と終了
とくに読み込み系は厳しい制限がかせられました。それに伴い次々とサービスが停止しました。
たとえば、ツイートを削除するツールです。次々のサービス停止になっていることがこちらの記事で確認できます。
月額13.5万円の金バッチができる
APIの有料化くわえ、金バッジというものができました。。ゆるいコミュニティから金銭的なコミュニティに変貌していきます。。
Twitterの認証マーク(✅マーク)、いままでの金バッジが剥奪となり、新たに月10万円以上広告出稿したアカウントに金バッジが付与された結果、今後は以下のようになるようです:
— koni | SocialDog CEO🐶 (@koni) April 22, 2023
◆青バッジ
「Twitter Blue」契約者(月980円)
◆金バッジ&アイコン正方形
「認証済み組織」契約者(月13.5万円)… https://t.co/pp0KVsk5Mc
ログインしていないtwitterのアカウントを削除
ユーザーがアカウントを使い続けるためには、少なくとも30日に1回ログインする必要があり、今回の対応は抜本的なコスト削減の一環とみられます。
https://news.tv-asahi.co.jp/news_international/articles/000298626.html
30日に1回はきついですね。。個人的に忙しいときはまったく使いませんから恐怖ですね。。せめて1年でしょう。複数アカウントを持っている人も注意してください。
twitterでサジェストキーワードが出ない
5/11頃からサジェストキーワードがでなくなりましたね。サジェストは共通の話題を持たせやすいですし、あった方がよい気がします。
何がしたいか!?イーロンマスクがTwitter買収まとめ
何がしたいかといえば自社の利益に努めて金銭的な改善につながることがほとんどですが、開発者の困惑も多く全体的にバランスが悪い対応が多い印象です。それはまわりまわってTwitter離れにつながります。
イーロン・マスクさんはあまりコミュニティサービスを運営するには向かない気がしますね。辞任してテスラに集中されるのがよい気がします。車やロケットなど合理的なものが向いている気がしますね。
ただ、実際は辞任してもオーナーとしてイーロン・マスクの影響は強く残る気がしますね。
個人的にもアプリ開発やnoteで影響を受けています。noteはロングセラーになっています。
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