情報収集術・リサーチ電子書籍フリー記事

情報収集のアンテナをマックスにするための5つの考え方

5つの視点から情報収集術を考える

情報過多の時代、最良の情報だけすくいだす、そんな見る目が現代人には必要なように思います。人は何事もインプットからはじまりますから、インプットが悪いとレベルアップしません。

① 情報さがしは宝さがしのようなものだ
情報は洪水のようにあふれています。でも、現在、情報がたくさんある中、価値のある情報は少ないかもしれません。初歩的な情報は誰でも流せるので、自然と初心者向けの情報であふれだします。大衆は流される人も多いので、同じような情報があふれだします。だけど、もう少し質がいい情報を手に入れたいと考えた場合、目的の情報に辿り着くためにリサーチ力が必要です。確実にほしい情報に辿り着けるスキルが必要です。インターネット上において、具体的に何かといえば、それは検索力でしょう。

どうでもいい記事は一瞬で閉じてもよいのでしょうけど、よい記事や気になる記事を見つけたら、さらに再検索し突き詰めていくのは基本です。まさに掘ればお宝がでる予感がしたら、徹底的に掘りまくることが必要です。ドラマ24のように、一瞬ひっかかるものがあったら、衛星で追跡し解析しなければなりません。(^^) 小さなヒントから物語は展開していきます。

② SNSよりGooogle検索に優位性がある
その検索スキルが大事ですが、最近流行りなのはSNS。どっちがいいんでしょう。

個人的な結論になりますが……

友達を作りたければSNSですが、情報を掴みたければ検索の方にまだ優位性はあります。

ただ、どちらも使えます。

③ パターン化した情報収集方法から抜け出す
たとえば、テレビのニュースはチャンネルを変えても、同じようなニュースがくどくどと流れています。時間軸を見ても同様。政治や経済は足の引っ張り合いや類似パターンが多すぎて、1ヵ月ぐらい何も見なくてもあまり変わっていなかったりします(^^;同じようなパターン化された情報ばかり毎日浴びていたら、かなり注意が必要かもしれません。パターンされた情報ばかり見ていると、変化も成長もないため脳内が進化いきません。自分が成長できないのは、極めて深刻な問題と言えるのではないでしょうか。。

受動的な情報収集方法は楽ですが、とあるフレームワークに基づいた情報になるので、受動的な情報収集だけではなく、主体的に情報を収集することが求められます。

④ 調べ漏れ回避のために、インターネットの地図
情報収集術を体系化しておかないと調べ漏れが起きます。後からもっといい選択があったというのは、ただのリサーチ不足です。比較はもちろんよく使う手ですが、もう少しレベルアップすると、多角化や深さなどを見ながら、もっとイメージで捉える必要があります。インターネットの地図化です。

⑤ 情報収集の軸を考える
体系的に情報収集するためには、情報に対する考え方、無理がないように効率化、情報収集エリアの拡大など、いろいろと求められます。より具体的に言えば、現在、下記の軸が大事だと考えています。

 

  • ソフトウェアによる効率化(情報収集の効率化)
  • 英語圏のリサーチ
  • メディアのデザインの捉え方(従来のメディアの問題点や新しいメディアの仕組み)
  • 情報収集(集客リサーチ)と情報発信(クリエイティブ)

情報収集術に関しては、いろいろと思うことがあって、電子書籍として書籍化してみることにしました。その一部をお見せるすると記事サンプルのような感じです。(^^)この記事はてきとなーうんちくを書いているから、下記の記事は逆にかなりテクニカルの部分を抜粋しました。

→記事サンプル

原理原則とすぐに使える具体的なテクニックの両面から考えて書籍を作成しています。原理原則が大事なのは、新しいメディアや新しいソフトウェアが登場するたびに、右往左往していると何か不安定ですから……(^^;、やっぱ基本的な考え方が大事ですよね、ってことですね。

情報収集術の体系化、ネット検索のコツ、情報収集の具体的な方法が知りたい人にeBook Brainのみでしか見られない電子書籍があります。

これらの情報収集術がすべて体系化して繋がるような本を書いています。

検索とSNS、どちらがいいのか?検索とはてな、どちらがいいのか?
連想リサーチと関連リサーチの関係を知る必要があります。

テレビから情報収集する弱点とは何なのか?
情報のレイヤーとマスコミの性質を知る必要があります。

情報収集する際に広告はどう利用できるのか?
広告の立ち位置を考えましょう。

-電子書籍- 飛躍的に調べ事が楽になる -インターネットの地図

情報収集術をインターネット中心に、すべて体系化してみたら、どうなるのか?
eBook Brainの作成者が叡智?を結集して作りこんだ、でもわりと趣味で作成した、読みやすい同人誌です。(^^)

どこの本屋にも置いていませんから、よろしかったらご覧ください。他にもフリーの記事も公開していますので、よろしかったらどうぞですo(^^)o

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