引っ越しする際に本(書籍)が多い場合、処分や整理に電子書籍化が最適です。現在は「本棚が入らない」時代に移行にしています。本を一括で処分できるサービスも紹介します。
引っ越しする際に本(書籍や漫画)が多い!一括処分はバリューブックスが早い!
引っ越しする際に取っておきたい本はすべて電子書籍化しましょう、そして、いらなくなった本は売却しましょう。
時間を大切にしている人には、ダンボールに詰めて丸投げできるバリューブックスがおすすめです。
実際に利用してみました。
もちろんプレミア本などはヤフオクを利用するのも手ですけど、一定の価格以下の本や値段がつかなそうな本は高額買取サイトを利用すると家の中が早く片付きます。1冊1冊本を出品して売れたら梱包して発送するのは本当に手間ですよ。時間的なメリットが何より大きいです。
バリューブックスを使ったらあっというまに片付きました。
体験談はこちらです。
引っ越しにbookoffは?
bookoffは店舗に持っていくのが面倒です。買取にきてもらう方法もありますけど、家にあげなければいけません。
そこで箱につめて送れる方法がおすすめです。
バリューブックスがおすすめになります。
引っ越しにヤフオクは最適じゃない
ヤフオクは時間がかかりすぎます。プレミア本だけ自分で売ってもいいかもしれませんが、箱につめて送れるバリューブックスがおすすめになります。
引っ越しの際に全電子書籍化計画
引っ越しの際に電子書籍されている書籍はすべて電子書籍で買い直し
引っ越しの段ボールを増やさずに、この機会に電子書籍で買い直しましょう。 ダンボールもだいぶ減り引っ越しの料金も安くなります。
漫画は電子書籍にするとめちゃくちゃ軽くなるのはもちろん場所を取らなくなります。ビジネス書はマーカーなどを引くだけではなく、消すことも自由自在です。
個人的にはデジタル時代の前の大量の本や書類をすべてパソコンに落とし込むと荷物が半分ぐらいになる感じですね。。それだけ本の割合が多かったということですけど。。
電子書籍の比較記事はこちらです。kindle(キンドル)や楽天kobo、booklive(ブックライブ)、hontoなどが有名です。漫画ならebookjapan、DMMブックスが安いです。
電子書籍化されていない本は、自炊すると本がなくなる。
昔の本は残念ながら電子書籍化されていないこともあります。電子書籍化しない書籍は、自炊という手段があります。 裁断は代行してくれる会社もありますし、スキャナーレンタルもしています。IT系の専門書、医学書や論文はやっている方も多いみたいですね。
またブックスキャナーが販売されているため、 書籍を取り込めば簡単にPDFファイルになります。 書籍内の検索もできるため、専門書を読む際に便利です。スキャンする際にocrの設定をポチッとすればOKです。自炊用のブックスキャナーを買わなくても安価でレンタルできます。
このように本を減らすと、すべて書籍はPCやタブレット、スマホの中に入り本棚がいらなくなります。
どうしても思い出深い本だけインテリアに
どうしても思い出深い本だけインテリアにしてもよいでしょう。
やっぱりそのような本は少なからずあります。喫茶店などでも飾ってあるところがありますからね。
それ以外は電子書籍化してしまいましょう。
引っ越しの際に本は結構重たいです。その前に電子書籍化してipadやタブレット1枚にしてしまいましょう。
本の詰め方に苦労する必要もありません。
電子書籍は本当に便利ですから、まだ持っていない人はためしに1冊購入してはどうでしょうか。
引っ越し先では本棚がいらない生活に
引っ越し先では本棚がいらない生活になります。部屋数を減らせるかもしれませんし、地震で本棚が倒れてくることもなく安全になります。
個人的に引越し先で本棚を買っていません。買ってもインテリア用に小さな本棚ですかね。
ほぼすべて電子書籍です。
快適空間ですよ。
バリューブックスと各種電子書籍ストアにお世話になりました。
今はDMMブックスが安いため、蔵書数が1番多いです。
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