電気の燃料調整費上限なしの企業が増えています。
電力会社を改めて検討するため電気の燃料調整費上限ありの企業を調べてみました。
【新電力】燃料調整費の上限がある電力会社
結論からいえば、ほぼすべての企業が燃料調整費上限撤廃になりました。
もしくはもう燃料調整費は諦めて、せめて市場連動型ではない電力会社を選ぶかですね。
その中で個人的にオクトパスエナジーを選びました。
電気の燃料調整費上限ありは従量電灯B(燃料調整費上限撤廃一覧)
(追記)ほぼすべての企業が燃料調整費上限撤廃になりました。
東京電力の従量電灯Bのみ上限がありますけど3日ほど電話をかけたところすべて繋がりませんでした。その間に東京電力が30%の値上げを発表したので申し込むこと自体をやめに。
やっぱ燃料調整費が高い!従量電灯Bプランがいいみたいだから親に勧めたけど、全然電話繋がらないみたいで変えられてないのです🥺
— クリームチーズ (@crecheegohan) January 18, 2023
東京電力エナジーパートナーの規制料金メニュー値上げに関する電気料金単価表から、従量電灯Bの単価がスゴいことに。
— Takeshi.Magami (@Agrivoltaics_jp) January 23, 2023
第一段階:34円84銭
第二段階:41円44銭
第三段階:45円53銭
住宅用太陽光発電があったら、FITや卒FITでの売電なんてもったいないレベル。https://t.co/hwl0W29Neh pic.twitter.com/zCZ6ItoKAd
値上げ29%は従来の従量電灯B などで、自由化プランのプレミアムなどは値上げ幅5%程度ですよ。 pic.twitter.com/imT0K7s5Lc
— かおる (@KJW100001) January 23, 2023
もともと電話契約にしている体質が好きじゃないのもありますが、いたちごっこで時間が無駄かなと思ったからです。
それより、もう視点を変えてLEDにするかエアコンを変えるかがよさそうです。
照明全部LEDにしたのは電気代値上げが控えてるからでもあります💧
— さく@⛩️🦊朱羅・皇巫崇拝🦊⛩️ (@blossoms_00) January 31, 2023
電気代の節約
— かきのたね@インデックス投資 (@okaki660) January 28, 2023
今後、LED電球類も更に値上げされていくでしょうから、早めに家中のLED化を進める!💡
これも立派な投資!
電気代の大半はエアコン代
— 挑戦日誌(旧垢 闘病→回復日誌) (@LA20230129) January 31, 2023
他の暖房器具と併用もしくはサーキュレーターを使うと数千円浮く
あとは照明を全てLEDに変更
4月値上げでその後も更に…と考えるなら動くが吉◎
ウクライナや中国情勢は対岸の火事ではありませんので
昔ひとり暮らしの時にデザイナーズまんそんだかなんだかおされなところに住んでしまって、電気代べらぼうに高かったんだけど、
— りり(oωo)@MHRISE.Switch&PS (@Riri_no_game) January 20, 2023
電球をLED
PS4はちゃんと電源を落とす(待機電力結構くう)
電気ストーブ使わない(エアコンのが安い)
にしたらおさまったのよね🤔
今回のは値上げだろうけどね🤔
電気の燃料調整費上限あり 上限撤廃(ドコモでんき)
ドコモユーザーはもうドコモでんき一択ではないでしょうか。
燃料費調整の上限までもうけられているよう。大手ですね。
ドコモでんき結構いいなあ
— キリ太郎 (@83HGyJU4cNSV5nA) September 23, 2022
燃料費調整額の上限あるのか
(追記)残念ながら撤廃されました。
ドコモでんきも燃料調整費上限撤廃だって。今日丁度発表されてた
— siL🎾 (@osiLdayo) September 30, 2022
裏付けは公式です。
ドコモでんきの料金に適用する燃料費調整単価は、以下のとおりです。全エリアともにベーシック・グリーンで共通です。
https://denki.docomo.ne.jp/fuel-cost/
また市場連動型ではありません。
ドコモでんきは皆さまに安心して安定的にご利用いただくため、料金が急激に変わらない仕組みとなっています。調達価格の変動を受けて料金が変わる「市場連動型プラン」ではなく、一定の値幅の範囲で推移します。
https://denki.docomo.ne.jp/service/supply/
ドコモでんきの特徴はほぼ全国対応していること、ドコモユーザーであれば10%のポイント還元も可能ですが、そうではない人もドコモでんき Greenなら3%還元です、通常プランでも2%還元です。他社と比較して還元率が高いと言えます。
- ドコモでんきベーシックとドコモでんきグリーンという2つのプランがあり、エコはドコモでんきグリーンです。
- ドコモでんきグリーンは+500円かかりますが、還元率が多いのが特徴です。
- ドコモでんきベーシック:ギガホ・ギガホライト・ahamo契約者、還元率は3%、他は2%
- ドコモでんきグリーン:ドコモ回線利用者(ギガホ・ギガホライト・ahamo契約者)でdカードGOLD会員、ドコモ回線利用者(ギガホ・ギガホライト・ahamo契約者)5%、他は3%
- 料金は地域の電力会社と同じです。東京なら東京電力です。ポイント還元ぶんお得になります。
- 東京なら~120kWh19.88円、121kWh〜300kWh26.48円、301kWh〜30.57円
- 沖縄電力エリア全域および離島を除く日本全国
ドコモでんきはドコモユーザー以外は申し込みできない!?
ただ個人的にもおかしいと思ったのですよ。Webから申し込みできなかったので。Webの不具合ではなく仕様なのですね。。何人も申し込みできない人がいたため、ドコモユーザー優遇のようです。。
ドコモでんきはドコモユーザー以外はウェブ申込できないのダルすぎる
— ルナチル🐥👑💧 (@LunaCirLL) September 20, 2022
電話でもなくドコモショップに予約をいれて店頭にいけば申し込みできるようです。
もしくはこの機会にahamoに乗り換えるかですね。
メインケータイをahamoにした。
— eto3. (@eto310) August 4, 2022
2人暮らしで電気使用料爆上がりのため、ドコモでんきGreenを使うといろんな還元組み合わせ都合上、有利だったので。
ガス会社は東京電力系になってるんだけど、東京ガスに戻しといた方が良さげだなとか思う今日この頃。
ahamoの詳細はこちらの記事です。
ドコモガスはないため東京ガスやレモンガスと組み合わせましょう。ガスの詳細はこちらの記事です。
ENEOSでんきは燃料調整費上限撤廃
ENEOS株式会社(以下「弊社」といいます。)は、「ENEOSでんき」の燃料費調整における上限価格の設定を 2022 年 11 月 1 日から廃止いたします。
ENEOSでんき→ドコモでんきへ乗り換え。
— MAME1985 (@mameyuki1985) September 16, 2022
燃料費調整額の上限撤廃は痛い。
これで、スマホ・ネット・でんき、ドコモになります。
これだと近い内にクレカもゴールドにした方が良さそう?かな。
大阪ガスは電気の燃料調整費上限撤廃
2022年11月検針分の電気料金から、燃料費調整額*2の算定に用いる平均燃料価格の上限価格と下限価格を廃止します。
https://www.osakagas.co.jp/company/press/pr2022/1308695_49634.html
auでんきは電気の燃料調整費上限撤廃
これまで、燃料費調整額の算定に用いる平均燃料価格に上限を設け、上限を超える調整は行わない仕組みとしておりましたが、昨今の燃料価格の高騰を踏まえ、多くの地域の電力会社や新電力と同様の対応として、2022年11月分の電気料金から上限価格の設定を廃止いたします。
https://www.au.com/information/notice_electricity/service/20220905-01/#:~:text=%E3%81%93%E3%82%8C%E3%81%BE%E3%81%A7%E3%80%81%E7%87%83%E6%96%99%E8%B2%BB%E8%AA%BF%E6%95%B4,%E8%A8%AD%E5%AE%9A%E3%82%92%E5%BB%83%E6%AD%A2%E3%81%84%E3%81%9F%E3%81%97%E3%81%BE%E3%81%99%E3%80%82
ソフトバンクでんきは電気の燃料調整費上限撤廃
上限価格の設定を廃止することにしました。
https://www.softbank.jp/support/faq/view/62270?adid=sb0007
楽天でんきは電気の燃料調整費上限撤廃
適切な燃料価格の電気料金を反映し、安定的に電力を供給することを目的とし、燃料費調整額の算定に用いる基準燃料価格の上限設定を廃止いたします。また、算定された燃料費調整単価の上限も廃止いたします。
https://energy.rakuten.co.jp/info/20220330.html
楽天でんきはかなり早い時期に撤廃しています。
東京電力の従量電灯Bは電気の燃料調整費上限撤廃!?
当社自由料金プラン※1においては、燃料費調整単価の算定に用いる平均燃料価格※2に上限を設けていないため、対象のお客さまへの影響は大きくなっております。
https://www.tepco.co.jp/ep/archive/20220830.html
東京電力すら上限を廃止しているのですね。
でもよく見るとプランによってはもうけているようです。
従量電灯Bなどの電力小売全面自由化前の電気料金プラン※6については、燃料費調整単価の算定に用いる平均燃料価格に上限を設けており、上限を超えるご負担はいただいておりません。なお、現在、自由料金プランにご契約いただいているお客さまが、従量電灯Bなどをお選びいただくことも可能ですが、今後の燃料価格の動向やお客さまの電気のご使用状況などによって、割安にならない場合もございますので、予めご承知おきください。
https://www.tepco.co.jp/ep/archive/20220830.html
東京電力の従量電灯BはWebから申し込みできない!?
従量電灯Bは電話申し込みのみのようです。
でも従量電灯もこのままだと上限撤廃になる可能性もありそうだしなぁ。電気代もそうだけど食料品も何もかもが値上がりしてるのつらい…
— ソラヤ (@Citrine_Drop) September 23, 2022
エネオス電気から東電の従量電灯Bのプランに変更するのに1時間かかった🤣
— のんこ®︎ 9y♀ 3y♂ (@poppynonko) September 22, 2022
電話なかなか繋がらなかった💦
老化で自分の処理能力が落ちてるのか、昔より複雑化してるのか年々この手の手続きが大変&ストレスになってる😂
電気代高騰のため、エネオスでんき→東電従量電灯Bへ変更
— はるき (@ryu0826teresa) September 21, 2022
東電とエネオス両方に電話するのが面倒だった
ネットの時代を考えると、全体的につんでいますね。。申し込みを受けたくない力が働いていますね。
ドコモユーザーの方のみネットで申し込みできます。
燃料調整費の上限がある新電力はコスモでんき!?
「コスモでんき」ぐらいですね。
ただし、燃料調整費以外に、市場連動型なのか単価がいくらなのかもあります。
(追記)詳しくは知りませんが、変わりましたかね。
ご使用量に単価を乗じた「燃料費調整額」を請求致します。
https://cosmo-uat.denki-app.jp/personal/standard/calculation.html
「コスモでんき」はマイナーなので、個人的にオクトパスエナジーにしました。詳しくはこちら!
電気の燃料調整費上限撤廃電力会社一覧(他の地方)
住んでいない地域なので詳しく調べていませんが、参考程度に調べたら次のような情報がありました。北海道電力、東北電力、中部電力、中国電力、九州電力など。
ですね。
— 岩本健吾@福岡の住宅専門FP (@vTwZUrGEJOgv1mo) August 7, 2022
私の住む地域の九州電力も早々に燃料費調整単価の上限撤廃していますし、他の電力会社も同じく上限撤廃となるかと思います。
住宅の断熱気密と太陽光発電は上がり続ける光熱費に対する大事な家計防衛ツールですね。
中部電力も12月で燃料調整費上限撤廃だったのか…。ってかすでに5円近いし。そう考えると東北電力はまだ安かった方か。12月から地獄が来る
— ひむろく (@itboowy) September 16, 2022
電力会社を乗り換える場合、契約するコースは気をつけないといけません❗️
— オーロラ@4年生投資家 (@piyo_inco_happy) September 12, 2022
いま話題の燃料費調整額。中国電力の場合、スマートコースは上限を撤廃していますが、従量電灯Aの場合、上限があります。上限3.19円/kWh
中国電力エリアの方が、乗り換えるなら従量電灯Aが良いと思います。
「燃料費調整制度」の上限撤廃で大手電力を含め電気代がうなぎ登り状態。法的にどうなのか知らないけど燃料費調整制度が簡単に撤廃され自由に東電など大手電力が電気料金を上げられる事にびっくり。みんな知っていた? 北海道電力などはもう上限撤廃してるようだし。庶民の生活は苦しくなる一方だ💢
— Smartbass (@Smartbass2) September 8, 2022
北電から燃料費調整制度の上限撤廃のお知らせが来て、オール電化のワイこの冬死ぬかも🥶
— 14番 (@paragraph14) September 7, 2022
もしくはもう燃料調整費は諦めて、せめて市場連動型ではない電力会社を選ぶかですね。
参考になれば幸いです。
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