アマゾンkindleなど電子書籍ストアのセール情報まとめていきます。
アマゾンkindleなど電子書籍ストアのセール(漫画/ラノベ/技術書はいつ?)
- いくつかのパターンがあります。kidnleは10月に開始したため、10月にセールをやりやすいです。また年末セールなどはあります。
- 個別の出版社がやっているセールは追っているとキリがないです。TwitterがリアルタイムなのでTwitterで追う方が早いです。
- そして、最も重要なのは実はそもそもkindleは安くないです。安く買いたい人はkindle向けではありません。他のストアの方が安いです。
漫画やラノベならebookjapanやDMMブックスがよいでしょう。
技術書のセールの動向はこちらの記事をみください。
電子書籍リーダーの特徴比較、大手電子書籍ストアのセールの時期!
楽天kobo(楽天スーパーセールの時期は3月、6月、9月、12月)
楽天スーパーセールの時期は3月、6月、9月、12月です。その他の期間もなんらかのセールをやっています。20%オフは基本、出版社によっては50%オフもあり。
『楽天kobo』の公式!
BookLive!(新規半額、クーポンガチャあり)
ブックライブは新規会員半額です。
『BookLive!』の公式!
クーポンガチャもあります。
『BookLive』のクーポンガチャ!
honto(割引クーポンが多い)
DMMブックス(ゴールデンウィーク、夏休み、冬休みなど大型連休に半額セールが多い!?)
ebookjapan(漫画の電子書籍が安い、昔の漫画あり)
ebookjapanは漫画が安いです。また昔の漫画もあります。
『eBookJapan』の公式!
電子書籍の価格セール情報まとめ
2ch(2ちゃんねる)に「電子書籍ストア セール情報 総合スレ」がありますから
リアルタイムではそれで確認した方がいいと思います。
Twitterもそれなりにでていますけど、本音という意味ではいいんじゃないですかね。
ただ、わりとパターンは決まっています。
今までのパターンを簡単に書いておきましょう。
- booklive 初回や裏(メール)で50%(半額)クーポンを配っている。激安コーナーが用意されている
- honto 電子書籍30%オフの価格はかなりの頻度のデフォセール。裏(メールやアプリ)で40%〜50%のクーポンを配っている
- ebookjapan 個別にセールをやっている。小学館や講談社などメジャーな出版社が激安になるから美味しい。
- kindle(キンドル) セールをやればいいけど、セールの頻度は低い。amazonポイントで還元する形。
ほしいものリストに入れておくと価格がさがっていることも…。 - 楽天kobo 年に4回やる楽天セールのとき安い(ただし、最近は最初の1巻だけ半額などしょぼいかも。。)他にも初回だけ類のクーポンは多い。その方が楽天が利益でるからでしょうね^^;
高いといわれた電子書籍ですが、クーポンやポイントを使うと格安に入手できます。
ebookjapanは15年前からやっているため、ここにしかない漫画もあります。そういうメリットはありますね。
電子書籍の料金・値段の比較
電子書籍の価格は変わらないです。
いや、厳密にいうと、出版社により若干対応が違うこともあります。
違いはほとんど100円以内ですし、メジャーな出版社は揃えていますね。
それよりもクーポンとポイントの値引き幅の方が大きいですから、そこで比較するべきでしょう。
各社の経営状況やリーダーの違いなど徹底比較記事が見たい人はこちらです。
電子書籍の購入ストア徹底比較、おすすめで格安なのはどこ!? » eBook Brain
「Kindle本のポイント還元セールのまとめ」と「アマゾンの仮ポイントがつかない原因」
「Kindle本のポイント還元セールのまとめ」と「アマゾンの仮ポイントがつかない原因」をまとめておきます。
キンドルのポイント還元セール
まずはKindle本のポイント還元セールについて。
- 全商品が対象ではありません。
- 本を購入するさいは、もちろんアマゾンギフト券が使えます。1クリックで購入する場合は予め登録しておかなければなりません。
- ポイントが付与されて、さらにポイントを使って購入してもポイントがつきます。
- ポイント還元終了時期はわかりません。
- 他の要件でサポートと話す機会があってので、ついでに聞いてみましたが、案の定、教えてくれませんでした。^^;
- ただ、キンドルのセールは他の電子書籍ストアのセールとあわせておこなわれることが多いため、他の電子書籍ストアのセール期間目安になるかもしれません。
- 先日、ebookjapanが50倍ポイント(半額セール)をやったら、キンドルは追従して開始しました。終りもあわせてきましたよ。
- 要は、半額セールなどの際に、客がストアを移動するため、流出防止のためですね^^;。
アマゾンの仮ポイントがつかない
しかし、キンドル(kindle)の書籍を購入したとき、アマゾンの仮ポイントが増えない、という事件が起きました。
仮ポイントの確認方法はアカウント上にメニューがあるからわかります。Fキーで「ポイント」で検索すればすぐに見つかります。
カスタマーサポートに直接確認したところ、本来であれば、即時反映されるが、時間がかかるということ。
とりあえず、数日の様子を見ることになりました。
仮ポイントが確定して使える流れですね。
アマゾンのカスタマーサポートは電話やチャットがあるため、対応が5分以内で助かります。
他の電子書籍ストアを利用するメリット
現在、他の電子書籍販売サイトも併用しています。
電子書籍の購入ストア徹底比較(2015) おすすめで安いのはどこ!? » eBook Brain
他の電子書籍購入サイトを使う1番のメリットは、さまざまなセールを利用して安い価格で電子書籍をそろえることですね^^;
キンドルはセールの比率がまだまだ少ないため。月1ぐらいで半額に近い価格でセールしてくれるストアもありますよ。
他にも家族で共有したりしなかったりで使い分けている人もいるみたいですね。
子供と共有できる漫画とそうでない漫画はあるかもしれませんね。
友達に貸す機能がなくても複数端末OKの電子書籍サイトは多いため、共有は問題なくできると思います。
PCが複数台あることもありますし、使っていない古いiphoneやipadの端末なんかもありますからね。
電子書籍が安い理由、紙の書籍より本当に安いのか!?
電子書籍が安い理由、紙の書籍より本当に安いのでしょうか。体験談を交えて紹介していきます。
電子書籍は本当に安いのか!?
電子書籍は安く買うセールの情報収集力さえあれば間違えなく安く買うことができます。
体験的にいえば、7割オフ、半額でかなり買ってきましたね。
電子書籍ストアのhontoは神時代がありましたね。半額どころか7割引もありました。この時代、個人的に何万もつぎこみましたね。ただ、この時代はいわゆる客を囲い込むためだったらしく今はやっていません。今でも2割引ぐらいなら、いつでも買えます。
kindleよりhontoの方が安い場合が多いため、今でも時々利用しています。
詳しくはこちらの記事をみてください。
http://ebookbrain.net/honto/
今はDMMブックスがセールをやっていれば半額です。DMMは英会話やポケットwifiのレンタル、光回線、格安simなど、いろいろな事業をやっているため、あわせて利益がでればいいせいか他の電子書籍ストアと一味違います。
http://ebookbrain.net/dmm-ebooks/
ebookjapanは漫画が安いことがあるかもしれませんよ。元小学館の人がはじめた会社です。
http://ebookbrain.net/ebookjapan-review/
また、出版社によっては出版されたのち、しばらくすると値引率が高くなります。キンドルのほしいものリストで監視する方法もあります。
http://ebookbrain.net/buy-discount-books-to-use-amazon-wish-list/
電子書籍の漫画も安い!?安いのはなぜ!?
ビジネス書だけではなく漫画も安いです。セールの時期をうまく見極めれば、進撃の巨人やキングダムなどの有名な漫画も半額で買えます。電子書籍のまとめ記事はこちらです。
http://ebookbrain.net/ebook-store-for-castomer/
また、キンドルアンリミテッドなどの電子書籍読み放題サービスを使うのも手です。ラインナップタイトルは最安で読めます。
http://ebookbrain.net/kindle-unlimited/
電子書籍が安い理由
電子書籍が安い理由は、組版、印刷、製本などの紙の本を作る製作費、書店や取次のマージンがなくなるからでしょう。
もちろん電子書籍ストアにも電子書籍ストアのマージンがあり、そのマージンは大きいのかもしれませんが、その分電子書籍ストアのセールができるわけです。本屋さんと違って人件費などはだいぶ少なくなるでしょう。
製本も簡単です。epubの作成はitに疎い人は難しいのかもしれませんが、web慣れしている人ならそれほど難しくありません。ちょっと癖があり決して使いやすいフォーマットではないかもしれませんが、it的の技術的には簡単なものです。言語でいえばC++などの方は難しいですし。。pdfの直販ならもっと楽です。
サーバー等の費用はかかりますけど、紙の本を作成するほどではありません。
いろいろと理由をつけて電子書籍もコストがかかるんだ、という人がいるかもしれませんが、普通に考えて基本はだいぶコストカットはできるはず。
電子書籍ストアのまとめ記事はこちらです。
http://ebookbrain.net/ebook-store-for-castomer/
実際は電子書籍は紙の本と同じ価格!?
電子書籍は紙の本と同じ価格の場合が多いです。本屋さんを潰さない配慮かもしれませんね(それでも最近かなり潰れています)。
定価は同じ場合もありますが、ただ、電子書籍の方がセールをしやすいため、実際には安くなります。
電子書籍は紙の本と同じ値段でも電子書籍がよい
電子書籍は紙の本と同じ値段でも間違えなく電子書籍を購入しますね。理由として次のような点があげられます。
- 持ち運びに不便です。移動しながら働くスタイルの人も増えてきました。
- 本棚があると地震で倒れてくるかもしれません。
- 花粉症持ちだと春頃は紙の本に近づきたくありません。
- 部屋面積をとるため家賃も高めに。本の部屋を作るなら賃貸で借りる場合、1ldkから2ldkにする必要があるかもしれません。
実際、引っ越しする際に紙の書籍は処分しました。収納で本のスペースが減ると、そのぶん余裕ができます。
http://ebookbrain.net/when-i-move-to-new-house-do-away-with-books/
電子書籍のデメリットは目が疲れるかもしれません。ただし、常にパソコンを使っているため、あまりそのようなことは感じません。それでも気になるなら目に優しい電子書籍リーダーを買ってもいいかもしれません。
http://ebookbrain.net/recommend-ebooks-reader/
あと、drmの問題があるため、どの本をどの電子書籍ストアで買うのか考えなければなりません。
書店のメリットは立ち読みだけ?
書店のメリットは立ち読みだけかもしれません。
電子書籍も立ち読みできますが、出だししか見ることができません。その出だしだけでは判断できない書籍もあります。
そのため、立ち読みができない本屋さん、また在庫が中途半端な本屋さんにはいかなくなりましたね。
池袋のジュンク堂ぐらいですかね。そのジュンク堂系は電子書籍にも力をいれており、その電子書籍ストアはhontoです。ジュンク堂で立ち読みしてhontoで買う流れもいいのではないでしょうか。
電子書籍は紀伊国屋書店よりジュンク堂の方が力をいれている気がします。電子書籍業界でhontoのシェアは結構大きいです。hontoのバックには印刷2強の大日本印刷株式会社がいます。印刷会社が入っているところが時代の流れを感じさせますね。
hontoは紙の書籍と電子の両立を目指しているようですから、紙の書籍がわりと好きな人はkindleではなくhontoを応援してあげるといいかもしれません。
http://ebookbrain.net/honto-review/
bookliveもバックに凸版印刷がいます。印刷会社は電子書籍業界に参入することにより生き残りをかけているということでしょうか。
http://ebookbrain.net/booklive-review/
実は大手電子書籍ストアは印刷会社が2つも運営しているのですね、時代の流れを読み、経営判断しているということでしょうか。
電子書籍の購入と紙宅配やネット電子書籍のレンタルはどちらが安いのか?
紙宅配とネット電子書籍の漫画レンタルはどちらが激安なのかを比較しました。詳しくはこちらの電子書籍の記事をみてください。
http://ebookbrain.net/comic-book-rental-service/
参考になれば幸いです。
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