Amazon e託販売って使えるのかな( ̄∇ ̄)
ブログのネタ程度に軽く調べてみました。
紙の書籍を販売する方法として、結構、昔からAmazon e託販売というサービスがあります。^^
具体的な体験談として、こちらのサイトが参考になりますかね^^
amazon e託で自分のCDを販売する
たしかに音楽をやっていて、ライブでCDを販売している人は使えるかもですね。知り合いにも、わりとインディーズなのですが、AmazonでCDを販売している人がいます。もちろん書籍もいけます。
Amazon e託販売のメリット・デメリット・判断材料
デメリットとしては、費用がかかることでしょうか。「在庫を抱えない」と「初期投資を低くする」は、ビジネスの基本ですから。個人出版や自費出版、同人誌であっても同じことが言えるわけです。オフセット印刷代とamazon e託の手数料を考えましょう。
メリットとしては、今のところ、キンドルの販売ができないので、抜け道としてはいいかもしれませんね。ただし、キンドルの電子書籍が販売できるようになったら、電子書籍の魅力には同時に勝てないと思うわけです。「在庫を抱えない」と「初期投資を低くする」がクリアできるため。
でもね、楽天でショップを運営するのと比べれば、アマゾンは随分と個人に優しいと思いますよ。別に失敗しても痛くない価格ですし。^^それにアマゾンは売らなくても勝手に集客して売ってくれるというところがすごいです。
あと、記念に紙の書籍を作ってみるっていうのはありじゃないでしょうか^^
Amazonのレビューを見てみると、結構、評判はいいがよいのですよね。やっぱり出版という夢を叶えてくれるからでしょうか。iPhoneアプリやandroidアプリもそうですが、海外のサービスって個人に門出を開いてくれているところが嬉しいところですよね。^^
個人でもいけそうですね。ちゃんとした製本してくれるサービスさえ押さえれば。あとは、たしかに、Amazon自体がオンデマンド印刷への門戸を開いてほしいですね。^^
最も大きなメリットは、IT系の人々なら電子書籍でいいよ、っていう人が多いかもしれませんが、分野によってはやっぱり書籍は紙がいいよ、って層は結構いますからね^^キンドルを持っていない人もいるでしょうし。電子書籍なんて日本全体の人口で考えれば、結構マニアの世界とも言えるわけです(^^; もちろん、これから伸びるでしょうけど
だから、紙も電子書籍も両方ともだせばいいじゃんになるわけです。
キンドルが販売できるようになったら同時販売
そして、キンドルの書籍が販売できるようになった次点で、AmazonキンドルとAmazonの紙の書籍の同時販売が実現できます。( ̄∇ ̄)
「著者の紙の書籍に対するこだわり」と「お客さんは紙の書籍を買うのかな」を考えてみるとよいかもしれませんね。
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