電子書籍関連の本は全部軽く目を通しているので、その経験を踏まえて解説していきたいと思います。(^^)
電子書籍関連本の比較!
Amazon一番の売れ筋はコレです↓
PagesからePUBの展開が詳しい書籍コレです↓
個人的におすすめしたいのがコレです↓
そして、当サイトが紹介している電子書籍「セルフパブリッシュ」。市販の書籍ではないので最もリーズナブルです。そして、わかりやすいという評判です。^^
雑誌の電子書籍を比較
では、電子書籍の雑誌を徹底比較してみましょう。
eBook ジャーナル 電子書籍全体を扱う書籍。そして、先ほど紹介した電子書籍「セルフパブリッシュ」は、WordpressからDLできるようにして、すぐに使える個人出版の実践向けテクニックに特化。
eBookジャーナルは1回あたり2100円。3回で6300円。それに対抗する、電子書籍「セルフパブリッシュ」のWordpressマガジンはわずか数百円+電子書籍つき。しかも、アップグレードしていくオンライン電子雑誌として新しい形を提供しています。これぞ電子書籍の醍醐味!ついに紙の書籍に対抗する時代が来ました。なんてね。まあ、仲良くやっていきたいですね。( ̄∇ ̄)
価格はさておき、「eBookジャーナル」は興味ありますね。電子書籍なら電子版も当然あるでしょう、と思ったら探したら、ありました( ̄∇ ̄)。このぐらいの価格ならいいですね。
ePUBの電子書籍関連本を比較
あと、「誰でもわかる EPUBでiPad電子書籍を作る本」をさくっと流し読みして思ったのですが、ユーザーとしては、WordからePUBデータを作るのに200ページも解説はいらんでしょと(^^; いわゆるWordの使い方ですよね。。それに対して、電子書籍「セルフパブリッシュ」は要点だけ絞り込み解説。バグや仕様など従来の書籍では解説しない箇所まで解説。弱点としてはIn designの解説は一切していない(作者があまり有効だと考えていないため。その理由はフリーの記事で解説)。
この書籍ライバルですね。ePUBの知識がすでにあったからか、さらっと立ち読みしたら、何も得ることがなかったのです。解説が基礎的すぎて、もう少し細かなことに言及してほしかったです。うちの書籍の方よくできていると思うのですが(^^;基礎を抑えつつ、綺麗なレイアウトでePUBを吐き出すCssを提供しているという。eBook Brainの電子書籍「セルフパブリッシュ」は、この書籍の半額以下なので、どうぞよろしくです。「電子書籍らくらく作成PACK」は、Webに例えると、HTMLの基礎組を何パターンか紹介しているだけなので、基礎的なこと以外あまり得られないという感じなのですが、初心者ならいいかもしれません。^^
個人の著者が市販の書籍にどう対抗し、どのようにいいものを作っていくのかは考えていきたいですね。( ̄∇ ̄)お互い切磋琢磨していきたいものです。
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