専門書を読む場合は検索が超需要。 なおかつGoogleや秀丸のように検索が高速だといいですね。
個人的には専門書は有料データベースなので、grepで横断検索がしたいぐらいです。
検索結果が一覧で表示される端末
検索結果が一覧で表示されるアプリです。
- キンドル(kindle)
- 楽天kobo
- 天下一読(Androidアプリ)
- ibooks
しかし、kindleも楽天koboも「複合ワード」に対応しておらず、まだまだ使いにくいと言わざるを得ません。
しかし、固定レイアウト本もあるから注意
しかし、電子書籍によっては注意が必要です。キンドル本だとキンドル本を選択するとストアに次のように表示されています。
内容紹介 ※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
この本は検索できないため、他の安いストアを利用します。意外に固定レイアウトは多いのですよね。
検索結果が一前へ次へで表示される端末
検索結果が一前へ次へで表示される端末です。前へ次へは時間がかかるためより実用的ではありません。。
- Kinoppy
- booklive
- honto(バックグラウンドでダウンロードしないのが残念。。)
ただし、固定レイアウトの専門書は検索できないし、漫画や小説は検索しないし、安さが重視なので、booklive、honto、ebookjapan、dmmを利用しています。 30%オフ〜半額近くの価格で買えるとさすがに電子書籍リーダーぐらい変更します。アプリを立ち上げるだけですから。 キンドルの投げ売り以外でキンドルで漫画を買うことはありません。
電子書籍の購入ストア徹底比較(2016) おすすめで安いのはどこ!? » eBook Brain
自炊やDrmフリーの電子書籍リーダーおすすめ
send-to-kindleでキンドル端末に送っていましたが、いちいちmobiに変換するのが面倒です。 gmailで送るとき、容量制限にひっかかるのも課題でした。
android端末を購入してからDrmフリーの電子書籍はkindleを使わなくなりました。 達人出版会、オライリー、海外のdrmフリーの洋書、自炊本などは、現在、天下一読(Androidアプリ)で統一しています。 なぜならキンドルより天下一読の方が使いやすくなってしまったからです。
そもそもキンドルもそれほどユーザビリティやuiがいいとは言えませんからね。。
天下一読(Androidアプリ)はブラウザのように検索履歴が残ることも1つポイントです。 検索履歴は消すこともできます。
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