e-inkタブレットの比較記事です。
BOOX Go Color Gen 2とBigme b751cとLikebookの比較 !どこの国!?
- カラーの品質を取るならBOOX Go Color Gen 2
- コスパを取るのならBigme b751cです。

Likebookは現時点で、あまり利点がありません。
BOOX Go Color Gen 2とBigme b751cはどこの国!?
e-inkタブレット市場は中国ばかりで、ほぼ中国しかありません。ただ、e-ink Androidタブレットはそれほどできは悪くない気がします。
その他の選択肢としてはアメリカのアマゾンキンドル、日本の楽天koboなどです。ただし、他の電子書籍ストアのアプリが使えない弱点があります。
Bigmeはどこの国?
公式のツイートみればわかるとおり。中国です。
Bigme Holiday Notice: Chinese New Year Break!https://t.co/havXtDUemh pic.twitter.com/ShZDcxl8sl
— Bigme E Ink Tablet (@BigmeEInkTablet) January 21, 2025
Boyue Likebookの公式・会社概要
Likebookの公式twitterはこちらのようです。
Onyx InternationalとSKT株式会社(SKTSELECT)の関係
booxの企業情報を簡単に調べました。
ソース:会社概要 | The Official BOOX Site
日本の販売代理店を挟んでいるから安心感があると言えます。日本語Twitterもありました。
POCKETBOOK Ebook Verse Pro Color はウクライナ製のスイス産
電子書籍リーダーに詳しい人ならOCKETBOOK Ebook Verse Pro Color をご存知かもしれません。ウクライナ設計のスイス産のようです。
Amazonで売っているものの送料が高いです。

Likebookとbooxの技適
公式の回答ですね。
申し訳ございません、Poke 系は技適を取得する予定がございません。技適の取得は Nova, Note, Max 系のみになります。
— ONYX BOOX 日本 (@OnyxBooxJP) March 7, 2021
だからNova Airは人気が高いのですね。

個人的に探しているE-INKの電子書籍リーダー
個人的に探しているE-INKの電子書籍リーダーは次のとおりです。
- 目に優しいE-INKモデル。
- 自炊、キンドル、honto、dmmブックスなど複数の電子書籍ストアで使える。←【超重要】囲い込みはよくない
- 電子書籍は7インチ前後が好き(6インチ~8インチ)。持ち運びも可能なサイズです。
キンドルも楽天koboも実は電子書籍があまり安くなく各ストアのセールを考えるとほかの電子書籍ストアを使うことが多いです。セール状況は当サイトの人気記事で詳しく解説しています。

加えて次の機能もあるとよいです。
- 防水モデル
- 音声読み上げ機能がある
- カラー
- 軽量
- お絵描きもできるとなおよい。
これらの条件を満たしてくれるなら、E-INKの電子書籍リーダーを購入してもいいかもと。
Boox Nova Airは防水機能はありませんが、それ以外の機能は満たしています。
軽量かは人によりますが、結構、努力している気もします。

kindleや楽天konoのような電子書籍ストアが依存してしまうE-INKモデルはもう避けたいですかね。bookliveやhontoなどの電子書籍ストアも使いたいです。一応E-INKの初代kindle paperwhite whiteは一台持っていますが、キンドル以外のアプリが使えないため、家の隅に置かれています。。
【過去記事】Likebook Mars t80dのレビュー
Likebookはこちらです。
Likebook Marsのメリット、E-INK対応androidタブレット電子書籍リーダーなら買ってもいいかも、
今まで電子書籍リーダーは普通のアンドロイドタブレットで十分だ思っていましたが、目が疲れないに越したことはありません。E-INKは目に優しい電子書籍専門端末なので、その点で1点ほしいかなと思っていました。
Likebook Marsのその他のメリット、自炊本にも最適
Likebook Marsにはほかにもいろいろとメリットがあるため、あげてみますね。
- 音声読み上げ機能にも対応しているそう。
- 自炊のpdfが変換なしで読めます。
- microSDカード(最大128GB)まで容量増設可能。
- 多言語対応で日本語はもちろんOK。
- バックライトも対応。
- バッテリーは1週間ぐらいは持つらしいですね。
- サイズは7.8インチと手ごろ。電子書籍はこのサイズが好きです。
Likebook Marsは防水非対応などデメリットまとめ
アマゾンのレビューをみると、google playは後からインストールが必要なようです。こちらは最初からインストールしておいてほしいですね。
防水という条件は満たしていませんでした。他スペック的に問題ありませんので防水対応でしたら即ポチでした。防水非対応なのでちょっと迷いますね。
現在、忙しくいじる時間がなさそうなので、暇をみて買うか決めますね。
防水対応版がよかったので、この機種を買うか他の機種で防水対応のものがでるまで待つかちょっと迷いますね。
でも、次も防水対応されるかわかりませんけどね。
技適マークはちょっと気になりますね。
複数のストアに対応した、E-INKの電子書籍リーダーの時代がくることは歓迎すべきことですね。
likebook mars t80dはアマゾンや楽天市場で購入できる?価格は?
アマゾンでは売っていますが、楽天市場で見たところ取り扱いはありません。楽天でも保護フィルムなどは売られていました。アマゾンはケースの取り扱いもあり。価格は3万弱ですが、いろいろな用途に使えることを考えると無難な値段設定かも。
日本のアマゾンで取り扱いがはじまり売り上げ上位にいます。
BOOX Poke Pro(6インチ、Onyx International)
Likebook以外にもうひとつ有名なandroidのe-ink電子書籍リーダーがあります。BOOXです。
こちら6インチモデルもでています。重さは170gです。
防水機能には残念ながら対応していないようです。音声読み上げ機能は対応しているものと非対応ものがあるようです。10インチは対応しています。
【スペック】過去のe-inkの電子書籍リーダー比較
過去のe-inkの電子書籍リーダー比較するのに便利なサイトがあります。
Comparison of e-readersをみましょう!並べ替えも対応していますよ。中古端末を入手するのに使えるかもしれません。
更新されていないようで最新のものはありません。
booxはwikipediaに履歴があります。
E-INK対応androidタブレットを購入したら、電子書籍が安価に
E-INK対応androidタブレットを入手したら安い電子書籍ストアを使いましょう!3割引き、半額で買える場合もありますよ。

画像つきスマホ・タブレットの電子書籍アプリ徹底比較
画像つきでスマートフォンやタブレットの電子書籍アプリの機能を徹底比較しています。キンドル、楽天コボ、honto、booklive、ebookjapan、DMM電子書籍などです。

Likebookとbooxの最軽量は6インチ
最軽量は6インチモデルです。160g前後なので軽いですよね。
こんにちは。フォローありがとうございます!pokeシリーズは技適がつかないので、日本国内で公式に販売されることはなさそうです。国内で買える6インチなら、Likebook P6が現実的な選択になりそうです。
— Marie (@marie__100) April 24, 2021
技適はちょっと気になりますね。
BOOX Leaf 7インチがおすすめ!?
7インチなら普通に売っていますよ。ただしペンは使えません。
技適は大丈夫そうです。公式の回答です。
申し訳ございませんが、Pokeシリーズは日本での技適を取得する予定は、現在の所ありません。Nova/Leaf が技適取得の一番小さい端末です。
— ONYX BOOX 日本 (@OnyxBooxJP) March 16, 2022
こんな説明がAmazonにのっていました。
画面送り効果をオフにできるアプリがおすすめです。対象はKindle、kobo、honto、Sony Reader、BOOKWALKER、booklive、DMMブックス、Kinoppy、dolyとなります。次に、ブラウザタイプによるストアアプリの場合はスワイプによるページめくりになります。line漫画、ピッコマ、コミックシーモア、少年ジャンププラス『注意点 アプリ自体が使用不可:dブックになります。
Amazon

pokeが150g、leafが170gです。文庫本が約150g、6インチスマホが160gぐらいです。
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