僕の作品がまったく売れないんです
電子書籍の小説が売れないという相談がなぜか時々きます(^^;
たしかに、電子書籍の小説は売れないよ、みたい資料は、ちょっと見たことがあります。プログラムの本ならITとの相性はばっちりでしょうが、電子書籍と小説の層はかぶっていないところもある気がします。
僕の作品がまったく売れないんです、とお嘆きの小説家や漫画家さんに。
どうせ売れないから無料にしますとヤケになる人も。( ̄∇ ̄)
そうですね、どうせ無料で配るなら、自分のブログでいいじゃないですか。(^^;
「いま、会いにゆきます」などの恋愛小説で有名な市川拓司さんはブログからはじめたといいますし。オンライン作家です。
アクアリウムが市川さんの世界観をぴったりと表現しているようです。なんとなく。
映画の影響かもしれませんが、みずみずしい緑っていうイメージがあるんですよね。
まあ、あと電車男とかが有名ですよね。
小銭稼いでもしょうがない人は別にいいですが、
無料にするのなら、広告モデルっていう手もありますね。
10円とか50円の本なら、アドセンスの方がよっぽどいいですから。(^^;どこまでなら広告モデルの方がいいのか一度考えてみるのもいいかもしれません。もちろん、iPhoneアプリやAndroidアプリにしてGoogleさんのadmobなどの広告を入れるのも手ですね。
ただ、iPhoneアプリ市場ははランキングが圧倒的に強いデザイン(設計)なので、
小説は上位を取るのが難しいかもしれませんね。小説カテゴリってないですし。
(まあキーワード対策と外からアクセスを流す方法はありますけど)
だから、ブログなのです。
ただ、無料ブログだと、自分の世界観がうまく表現できないような気もします。
WordPressのテーマだとこういうのもあります。随分書籍らしいでしょう。
参考記事:WordPressのテンプレートthemeforestを購入する前のチェック事項 | eBook Brain
既存の書籍という体裁に捉われなければ、まあありなんじゃないのって感じなのです。
それにWordpressだと、広告モデルを実現しやすいですから
自分はまだまだアマです。とかいう人は、特にこの方法がおすすめです。
もしかしたら、誰かの目に止まってデビューできるかもしれませんよ。^^
売れないと読んでもらえない書籍よりぜんぜんいいかもしれません。沢山の人に見てもらいたい人もいるでしょう。
少しマネタイズを考えるのなら、広告。小説雑誌ですね。
それにしてもePUBの広告モデルって今だあまり聞きませんね。そろそろあってもいいと思うのですが(^^;
自分はこの小説家好きなんです、という人は
自分の作品とその小説家の感想などをハイブリットにすれば、
その小説家に近い属性の人々が集まりだして、興味を持ってもらえるかもしれません。
小説はそのうちチャンスがある?
小説は携帯小説は成功しているって話題になっていましたいよね。魔法のiらんどとか有名です。
携帯小説という成功事例もありますから、気長に頑張ってみるといいですよ( ̄∇ ̄)
スマフォで読める感じがいいかも。
それにベストセラーって実は小説や漫画が多いですから。部数がのっています。
ベストセラー本の一覧
たぶん、一般人に電子書籍が普及していないのが原因です。ただ、それだけです。
Amazonはのんびり屋さん(いや、Amazonのせいだけじゃないかもですけど)ですからね。
となると、時代がそこまできていないということですね。
だから、時代がまだ追いつけないよ、って気長に待っていればいいだけかもしれません。
遅い子はその人のペースにあわせて待つみたいな(^^;
個人的にも、実用書から作成してみましたが、実は絵本、映画、小説、漫画などの物語がかなり好きです。
ということでたまには小説ネタと取り上げてみました。小説はこれからですよ。^^
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