2024年改めて電子書籍のおすすめサイトを徹底比較してみることにしました。電子書籍元年(2010年)から電子書籍ユーザーであり、はてぶ・いいねも充実している記事なので見ていってくださいね。
この記事とこの記事から分岐する記事で以下のことが詳しくわかるようになっています。
- 漫画や小説、専門書などジャンル別にみるとおすすめで安いストア(kindleもいいけど各社の戦略によりキンドルの利用率は個人的に1割ほどまでさがっています。)
- 各ストアのセールの状況や電子書籍サイトの口コミ・評判。
- 比較表・画像などで電子書籍アプリ・リーダーの使い勝手。
- 電子書籍読み放題サービス、無料の漫画アプリ。
つまり、ほとんどのことはわかります。
電子書籍サイトのおすすめでお得な買い方
電子書籍は一度購入すると、同じ電子書籍ストアで購入する可能性も高いため、電子書籍リーダー、品揃え(出版社により取り扱いがない電子書籍ストアががある)、料金が安いか否か(電子書籍の値段はあまり変わらないため、クーポンとセールの頻度でしょうね)はもちろん、電子書籍は長く使う可能性があるため、各社の経営状況も調査してみました。あと、漫画の大人買いを半額セールなどで安く購入する調査もかねています。
30%オフ〜や半額のときガツンと一気に買うのが電子書籍の正しい買い方だと思っています。^^
あと、各社とも裏(会員限定)でお得クーポンを配っていたりするので、登録しておくと状況がわかりお得です。
電子書籍おすすめ徹底比較(2024年) 漫画や小説で安いアプリ/サイトはどこ!?
BookLive!(ブックライブ、電子書籍のクーポンガチャあり)
- BookLiveのリーダーは、わりとまとも。ただ、Appleストアのレビューはあまりよくない
- 実際、インストールしたところ、そこまでひどくない気も…IT系特有の辛口の人が多いだけかも…。
- pc版はwindowsのリーダーはあるけど、macはありません…。ブラウザ版はあります。
- ブラウザ版は検索すると、一覧ででてきます。これはわりと便利。前から順番は非効率なので。。
- 最も満足度は高い、というアンケートも見たことがあります。
- 和書はhontoより使いやすいですかな。和書はbookliveにしています。
- 現在、新規会員限定に50%OFFクーポンプレゼント中!
- また会員の方はご存知でしょうけど、会員のみに裏で半額クーポン(冊数に制限ありますけど)を配っています。メルマガ購読が条件。Gmailで登録がおすすめ。
- さらに、ご存知の方も少なくないでしょうが、ソシャゲじゃないんですけどBookLiveのクーポンガチャを毎日回していると全書籍50%オフが出る場合があり<ます。とりあえず、回してみましょう。対象のジャンルや割引率が変わる日替わりクーポンです。しかもこのガチャシェアすればやりなおしがききます^^
- それに加え、ガストやファミマでもおなじみのTポイントがたまります。
- 絶版本や有名マンガのフルカラー版、医療書なども取扱っています!
- 激安コーナーがあり、格安クーポンも手に入ります。リピーター囲いでしょうね。
- 凸版印刷グループ(東証1部)が運営。印刷2強の1つです。
- 和書は多いが、専門書は少し弱くkindleしかない出版社もある。洋書はない。漫画は揃っている
BookLive!は赤字から黒字化に成功している企業です。経営業況のソースはこちら!
個人的には、クーポンもあるし、大人買いを購入する候補にはなりうる、という感じでしょうか。
ebookjapan(少年漫画・青年漫画が安い、少女漫画・blコミック好きもおすすめ)
ebookjapan(イーブックイニシアティブジャパン)は電子書籍の漫画が格安です。blも最多です。
- eBookJapanは参入時期がものすごく早いですね。2000年5月です、老舗ですごい。
- 小学館の人が退社してつくった会社。小さな会社でしたが、2011年10月に東証マザーズ上場、2013年10月に東証1部へ市場変更。黒字化に成功。
- (Yahoo!)ヤフー株式会社がeBookJapanを子会社。大手の安心感がありますが、eBookJapanは有名だったので2019年3月「Yahoo!ブックストア」が閉鎖して「eBookJapan」は「ebookjapan(全部小文字)」と名前を改め統合。
- Yahooと統合したのち、無料漫画も充実。Tポイントに対応!
- 漫画が強い。20%-50%オフ・ポイント還元など常に何らかのキャンペーンをやっている。たまに全巻100円の漫画も。
- 出版社限定のセールも多い。他の電子書籍ストアのセールと違い、小学館や講談社などの有名どころのセールなので嬉しい。
- 海外のクレジットカードも対応japanという名前ですが、海外からも購入できます。対応している電子書籍ストアは少なめです。
- 15周年記念のときは50倍ポイントをやっていましたので、今後も期待したいところ。
- 昔の漫画が充実しているため、昔の漫画好きが好きな人は必須かも!。
現在、漫画の電子書籍リーダーとして利用しています。安く買うなら外せないサイトです。Yahooと統合したタイミングでキャンペーンなどが開催!
ebook japanのまとめはこちらです。
ebook japanは昔の漫画の取り扱いが多いためまとめました。
DMMブックス(半額セールで最安!?夏休み・冬休み・ゴールデンウィークなど)
DMMブックスはポイント50%還元(実質半額・ポイントはすぐに還元)はゴールデンウィーク、夏休み、冬休みなどに多く、年に何回もやっているため安いです!
定期的にやるため安心感もあり、セール中は『ワンピース』や『名探偵コナン』、『キングダム』『ジョジョ』など、どんな人気漫画も半額です。該当期間なら「サイトのTOPページ」をすぐに確認!該当期間ではなくても初回登録で半額です(時間が決まっているため、あらかじめ何を買うのか考えておきましょう)。
- また他のサイトとポイントの扱いがちょっと違うのでお得。DMMブックスの50%ポイント還元がすごい)
- 小学館や講談社など一般漫画も一通りそろっています。
- 和書もだいたい揃っています。
- DMMブックスの特徴としては同人誌系も多いです。
- Mac版、Windows版、iPad(アイパッド)、iPhoneアプリ、Androidアプリがでています。ブラウザからも読むことができます。
- 電子書籍リーダーの使い勝手は普通です。特別に使いやすくもなく、困ることもなくぐらいです。実際、漫画なら購入していますが、漫画を読むなら問題ないでしょう。
- しおりや非表示機能など基本的な機能は揃っています。
- 縦スクロールに対応しました。横より縦の方が楽な気がします。ただし、なぜかクラウドの場合のみ(?)
- 他の電子書籍リーダーにない機能として任意の場所にドラックアンドドロップで簡単に並べ替えができるのが気にいっています。
- DMMは上場はしていませんが、もち黒字で売上は1358億突破。売上があがりやすい業種への参入が多いですけど、それ以外もあります。会員数は2000万を超える勢いです。
- ソース:http://corp.dmm.com/information_dmg.html
- 売上でみると、大手IT企業並みです。
- お描きコミュニテイピクシブの社長がDMMの代表取締役になり、ITのテクニカル面でも強化が期待されます
- 電子書籍のテレビCMもやっています。
セールはあまり目立つように行われていないため、必ずサイトのTOPページを確認してください。
- 格安simのDmmモバイルを契約していると毎月ポイントがもらえるため、そのポイントで電子書籍を購入するあわせ技がかなり使える。実際、個人的にもこのあわせ技は使っているため、毎月、どの漫画を買おうかなと考える楽しみもあります。DMMモバイルの口コミと体験談
- 動画配信、通販、Dmmいろいろレンタル、オンラインゲーム、DMM英会話、ソーラーパネル、DMMモバイル(格安SIM・Mvno)、3Dプリンター、ロボットなど多角的に事業を展開。
- 一部の事業、たとえばDMM.水(ウォーターサーバー)や恋活・婚活アプリは撤退していますけど、電子書籍はビジネスモデル的に大丈夫なんじゃないかなという気がします。
- 東日本大震災や熊本地震などの対応も上乗せ募金で積極的です。うわのせ募金をしていて
意外といいやつなのかもしれません。
DMMブックスをより詳しく知りたい人のために、こちらにまとめなおしました。
kindle(アマゾンキンドル)検索しやすい、セルフパブリッシングの同人市場
キンンドルのTOPページはこちらです。
読み放題のkindle unlimiteは冊数は12万以上あって初回30日間無料です。
- ギフト券が余っているのなら、Amazonがよいです。ブロガーさんならありそうですね。
- 漫画、専門書、洋書、セルフパブリッシュされた書籍もあります。
- 音声読み上げもあります。
- amazonのストアはめちゃくちゃ使いやすいです。ただ電子書籍リーダーは思ったほど使いやすくない気がします。。
- それでも1つだけ利点をあげるとキーワード検索がリスト表示されます。
- 起動時に読まない無料本が並ぶのは微妙です。。
- PC版(Windows版、Mac版)、iPhone版、Android版がでているため、端末は不要です。拡大はできます(対応が遅すぎました。)
- kindle cloud readerはブラウザから利用できますが、拡大できません。
- 目に優しいKindle Paperwhiteですが、個人的にはスマホの2台持ちなのでスマホで見るようになってしまいました。3台は持ち歩きたくないので。片方は電子書籍が読みやすいサイズのスマホにしています。
- 弱点は定期的にクーポンが手にはいらない。
- 20%ポイント還元ぐらいならよくやっています。キンドル本を選択しないとわからないため、ご注意ください。
昔はキンドル一択かも、と思っていましたが、クーポンがなかなか手に入らないため、他社にもチャンスが回ってきました。また、海外の会社のため、日本語版の対応は後手に回ることも少なくありません。
ただ、漫画にくわえ、専門書、洋書、セルフパブリッシュがあるため、今後も間違いなく使い続けるでしょう。個人的には、洋書、個人出版の同人誌・書籍、他の書店で取り扱いがない専門書、検索ができる専門書は、すべてキンドルで購入です。ただ思ったほど多くありません。
kindleはほしいものリストを使うと、安く買える場合も少なくありません。こちらをみてください。
honto(使いやすい、ジュンク堂と連携)
hontoユーザーですが、電子書籍アプリの使い勝手は悪くないです。
honto- 電子書籍リーダーはスマホやタブレットはもちろん、PC版もMac版とWindows版があります。
- 運営会社は株式会社トゥ・ディファクト(2Dfacto, Inc.)でしたが2018年に親会社の大日本印刷に変更されました。大日本印刷はご存知の方も多いでしょうが印刷2強のひとつです。
- 丸善・ジュンク堂・文教堂とポイントは提携。
- 丸善・ジュンク堂・文教堂と在庫管理システムも連携。「My店舗」を登録しておけば、わかりやすい位置に表示されます。個人的にもジュンク堂の店舗はいくつかマイ店舗にしてあります。
- レビューシステムがあり、ブクログとレビューとも連携。
- 経営的にも悪くないようです。
- 電子書籍リーダーは定期的にアップデートされているため評価できます。和書は若干不便だけど漫画は問題なし
- デメリットは専門書は少し弱く、ない出版社もある。洋書はない。
- 電子書籍リーダーPC版も拡大表示ボタンがあります。 (個人的にこれ結構大事です)
- 電子書籍リーダーがバックグランウンドでダウンロードができない。
- 2ちゃんねる(現5ちゃんねる)のスレの伸び率も他のストアよりも圧倒的に勢いがある。つまり、人が流れているということ。
hontoの個別レビューはこちらの記事です。
楽天kobo(電子書籍リーダー・アプリが使いやすくおすすめ。スーパーセール時はチャンス!)
楽天koboの電子書籍リーダーがなくてもPCやスマホから使えます。現在はiPhone、Androidアプリともレビューの評価は高く、電子書籍リーダーとして使いやすいところがあります。
書籍ないで検索するとリスト表示できます。
この機能は専門書を読む際に便利です。他社は「前に」「次に」なのでなかなか目的の情報に辿り着けません。
漫画で便利な機能として、スクロール表示を切り替えられるため、高速移動して目的のページに辿り着けます。
- 楽天スーパーセール時(3月、6月、9月、12月)は購入のチャンスです!
- 楽天koboの人気の秘密は、20%〜50%オフのクーポンかもしれません。最近はまとめ買い30%オフのクーポンなどがでています。特定の出版社限定で半額もあります。
- 楽天ポイントが余っている場合、楽天koboがいいかも。ブロガーさんならありそうですね。
- 運営はもちろん楽天で、現在、kindleに続き電子書籍市場のシェア2位です。
- 楽天もセルフパブリッシングが2014年の12月からはじまりました。
楽天会員ならすぐ試せるので、とりあえず興味があったら試してみましょう!
コスパよし!電子漫画や雑誌読み放題サービス比較は!?
雑誌は個別購入より読み放題サービスを利用した方がお得かもしれません。作家の意向もありますが、漫画もある程度読み放題があります。
Kindle Unlimitedみたいな読み放題サービスを各社開始しています。漫画や雑誌読み放題はドコモのdマガジンやau、楽天などがサービスを提供しています。
詳しくはこちらの記事を参照してほしいですが、有名なものだけいくつかこの記事でも紹介します。
ブック放題(雑誌・漫画読み放題)
ブック放題はこちらにまとめなおしました。マンガ2万冊が読み放題です。
『ブック放題』の公式サイトと特徴
Kindle Unlimited(セルフパブリッシュや同人誌、マンガ、和書など読み放題、電子書籍のキンドルアンリミテッドでおすすめは?)
冊数は12万以上あって初回30日間無料です。「30日間の無料体験を始める」のボタンを押せばOKです(ログインしていない場合はログインが必要。解約は同じところに書いてあります)。
30日間の無料体験を始める > Kindle Unlimitedを購読で[続行](クレジットカードをいれていない場合はいれる) > 完了
「Kindle Unlimitedメンバーシップに含まれている」と表示されている本は[ 読み放題で読む ]を押すと本棚に追加されます。簡単ですね。
普通の雑誌だけならdマガやauブックパスなどが価格的には安いかもしれませんが、kindle unlimitedはラインナップがちょっと違うことがウリです。
- kindle unlimiteは、雑誌ではなく、セルフパブリッシュや同人誌系はわりと無料で読めるためおすすめです。かなり面白い本があるため、自分が興味があるジャンルのキーワードで一度検索してみるといいです。
- 一般書や漫画読み放題、ライトノベル、bl、大人向けまで、ジャンルが豊富です。
電子書籍のキンドルアンリミテッドでおすすめラインナップはこちらをみてください。
映画やドラマなど動画見放題サービスが、雑誌など電子書籍の読み放題も提供
電子書籍は最近はやりの映画やドラマの見放題サービスの付属サービスとして雑誌や漫画の読み放題や電子書籍の購入ができます。
ユーネクスト(U-NEXT)がサービスを提供しています。
映画のレンタルまとめはこちらです。
ユーネクスト(読書と映画が好きな人におすすめ)
ユーネクストは映画見放題サービスですが、ポイント還元率はすごく、そのポイントで電子書籍が購入可能!
- 映画やドラマから大人向けまで見放題で月額1980円ですが毎月1000円分の有料コンテンツを使用できるポイントが付与!
- 70誌以上の雑誌が31日間読み放題。
- 株式会社U-NEXTは2005年-現在、東証一部。元のブランド名はGyaO NEXT。
- 映画と読書の両方が趣味の人には、ユーネクストがおすすめかも。
初回登録でも600ポイントなので、ほしい電子書籍がある人はとりあえず登録して損はないです。動画は31日無料です。
こちら電子書籍の記事のため、映画のユーネクストの詳細はこちらにまとめました。
漫画アプリおすすめランキング
漫画アプリは無料モデルなのでなんでも読み放題ではありません。中には広告つきの電子書籍アプリ(漫画アプリ)もあります。ランキングではありませんが、記事先の上部のアプリがおすすめかもしれません。
ただ、個人的には中途半端にしか読めないのがまどろっこしいため、ほとんど購入していますね。購入するならebookjapanやDMMブックスの方が安いです。とくにiphoneやandroid決済の場合、コインにappleとgoogleに支払う3割の手数料が価格に反映されている可能性があります。そのため、webで購入してアプリで読むというフローがいいでしょう。
その他【BOOK☆WALKER】【コミックシーモア】【漫画全巻ドットコム】【Apple Books】【読書のお時間です】など多数
長くなっため、その他の電子書籍ストアはこちらにまとめています。
紀伊国屋書店のKinoppy(キノッピー)
紀伊国屋書店が運営するKinoppy(キノッピー)です。
- 紀伊國屋書店のWebストアは電子書籍だけではなく紙の書籍や雑誌を購入できます。
- 2500円以上は送料無料です。
- リアル店舗の在庫を検索する機能もあります。
- 和書、洋書、電子書籍、雑誌、DVD/CDなどを全部含めると1000万件以上ののデータベース。
- ドイツ語やフランス語の洋書が充実しているため、それ目的ならいいかも。
Kinoppy(キノッピー)の口コミ・評判はこちらです。
【電子書籍リーダーの機能分析】iPhone、Android、タブレットなど電子書籍アプリ徹底比較
電子書籍のおすすめランキングは根拠がなく、かなり適当に並んでいるサイトが多いため、しっかりと機能を比較しましょう。どこがいいのでしょうか?
【機能比較表】各電子書籍アプリ/リーダーの使い勝手/実装/セール!
キンドル | 楽天kobo | BookLive! | ebookjapan | honto | DMMブックス | |
---|---|---|---|---|---|---|
漫画の高速スクロール | 非対応 | 対応 | 非対応 | 非対応 | 対応 | 非対応 |
任意の順番に並べ替え | 非対応 | 非対応 | 非対応 | 非対応 | 非対応 | 対応 |
書籍内検索結果はリスト表示 | 対応 | 対応 | 非対応(前に次に) | 漫画しか購入していないため未検証 | 検索結果はandroidのみ50件リスト表示、iosは非対応 | 非対応(前に次に) |
文字列の横断検索 | 非対応 | 非対応 | 非対応 | 非対応 | 非対応 | 非対応 |
セールの特徴 | たまに安い | 楽天セールのとき安い | クーポンガチャ | 漫画が安い | クーポンが多い | セール時は有名な漫画、専門書も含めほぼ全タイトル半額 |
「DMMブックス」は初回も全部半額です(いつまでやっているかわかりませんが…)。
上記の比較表は一部省略しつつコンパクトにまとめたものです。よりマニアックな機能も含め、電子書籍リーダーの詳しい検証結果を知りたい方は、このまま読み進めてください。
漫画の電子書籍リーダー・スマホアプリ端末比較!【画像つきで個人的な考察】
↑楽天koboのページ移動は便利。
漫画は全巻揃えるとなると、巻数が多いため安さ重視です。所詮画像なので、アプリの使い勝手はそれほど気にしていません。
安ければ何でも利用しています。booklive、ebookjapan、dmm、hontoがセールが多いです。
1つのストアに絞りたいところですが、電子書籍元年の頃からみてきたところ、セールの傾向が変わるパターンが多いため、なかなか1つには絞れません。。むしろ、安く揃えるために割り切った方がいいかなという気がします。
そのかわり中途半端に揃うのが嫌なため、完結している漫画は買うなら、個人的にほとんど全巻大人買いです。くれぐれも同じ漫画を2つのストアで買わないようにご注意ください。ジャンルで切りわけるのも手かもしれません。
画質は個人的にはあまり気にしていませんが、いろいろと調べたところebookjapanがよいらしいです。ダウンロードしながら快適に読めるのもebookjapanです。
個人的にはebookjapanが多いですが、最近はdmmも格安simのポイントがあるだけではなく、そうでないユーザーも50%ポイント還元を年に何回もやっているため、利用しやすいかも。
キンドルもたまに投げ売り価格で売られているため買いますが、冊数的にはすごく少ないです。漫画が冊数的に多いため、キンドルは1割以下になってしまうわけですね…。。
家族(子供)と一緒に読む漫画か個人専用の漫画かで使い分けている方もいるみたいです。本棚を隠す機能とかありますけど、ちょっと賢い子供なら解除されてしまうかもですからね…。販売店で分けた方が確実ということなのでしょう。
スマホアプリの電子書籍リーダーについて、より詳細な比較分析の結果を知りたい人は、こちらに画像盛りだくさんで解説しました。小学館、講談社、集英社の漫画アプリもあわせて紹介しています。
ちなみに、「絵本」も画像のため漫画と同じ扱いで購入することが多いです。
小説・ライトノベル(ラノベ)・専門書・ビジネス書・和書がおすすめの電子書籍リーダー・スマホアプリ比較!【gif動画つきで個人的な考察】
同じ和書でも小説やエッセイと専門書は、個人的に違うと思っています。
専門書は医学書やIT関連の書籍など各々の専門分野があると思われますが、検索して拾い読みしていくことが少なくないため、検索重視です。検索結果がリストで表示されることが重要です。リストで表示される端末はkindleと楽天koboです。hontoもandroidアプリは件数制限がありますがリスト表示になります。
* kindleの検索結果
キンドルはiphoneやipadなどiosとandroid osでは微妙に仕様が異なります。uiやuxは仕事柄か結構、気にする方です。
↑ipad mini5で検証すると検索結果がリスト表示されるのですが、画面の一部しか見れません。これでは見にくいです。
↑Androidアプリは検索結果が画面全体でリスト表示されるため見やすいです。キーワードの履歴も保存されていますからよい実装です。そのため個人的にはなるべく軽量で大型のandroidスマホが読書を楽しむメインの電子書籍端末になっています。
他の電子書籍ストアは「前に」「次に」と1ワードずつ移動している形式のため全体を把握するのは使いにくいです。検索機能をリスト表示する機能を実装してくれれば、専門書ももっと他の電子書籍ストアで購入することが増えるんですけどね。
kindleと楽天koboも、さらにいうのであれば、PDFの横断検索(PDFはアプリである)や秀丸のGrep検索のように検索できれば素晴らしいです。有料データベースになりますが、そこまでできているストアはありません。
しかし、いまだ固定レイアウト(要は画像)で検索できない和書も少なくないため、実はbookliveやhontoも柔軟に利用しています。結構これで購入する専門書は多いです。
残念ながら専門書でも、いまだこの固定レイアウトの書籍って非常に多いのです。
同じ値段ならキンドルなのですが、kindleはセールの頻度が少ないですからね。小説ならbookliveでもいいかもしれません。
DMMブックスも50%ポイント還元をやっているときはチャンスです。和書もちゃんと扱っています。
洋書はキンドルが充実していることもありますが、キンドルでしか買ったことがありません。
【詳細】画像で電子書籍アプリの比較検証
この項目では、より詳しく電子書籍アプリの比較分析をしていきます。
今回、比較するアプリは以下のとおりです。電子書籍のシェアが多く、品揃えが豊富な電子書籍ストアやセールで料金が安い電子書籍サービスを網羅しました。
- キンドル(kindle)
- 楽天kobo
- booklive
- honto
- ebookjapan
- DMMブックス
実装に差がある項目、かつよく使う機能を網羅しました。
個人的にはしおりやコメント機能はあってもなくてもいいレベルですかね(理由は後述)。
漫画の電子書籍リーダー比較【ページ移動が便利!】
『漫画のページ移動』が高速にできるのは便利な機能です。移動しやすさはかなり重視します。縦に移動すると高速スクロールできます。漫画だけではなく雑誌や絵本、固定化レイアウトの書籍もまずます使えます。
楽天koboは漫画のページ移動に対応しています。
hontoも漫画のページ移動に対応しています。しかも、目次、ブックマーク、コメント、ページとタブ分けされているため、わりと使いやすい設計ですかね。
他の電子書籍ストアのアプリは実装されていません。
- キンドル(kindle):ページ移動に対応していない×
- 楽天kobo:ページ移動に対応している◯
- booklive:ページ移動に対応していない×
- honto:ページ移動に対応している◎
- ebookjapan:ページ移動に対応していない×
- DMMブックス:ページ移動に対応していない×
漫画の電子書籍リーダーとして楽天koboやhontoはいいかもしれませんね。
hontoただし、漫画の料金が安いのはDMMブックスやebookjapanのセールです。
電子書籍を任意の順番で並べ替えられる!?
「任意の順番に並べ替え」は重宝します。どうしてもアルファベット順や購入順ではうまく並べないときがあります。windowsのフォルダだって数字を振って意図的に並べ替えている場合がありますからね。
たとえば、三冊の本を読み進める場合、購入順に読むことなんてほとんどないです。だから、読みたい三冊を目出つところに置いておきたいのです。そんなときにも便利な機能です。
DMMブックスしかできないんですよね。並べ替えはdmmは優秀です。
- キンドル(kindle):任意の順番で並べ替えできない
- 楽天kobo:任意の順番で並べ替えできない
- booklive:任意の順番で並べ替えできない
- honto:任意の順番で並べ替えできない
- ebookjapan:任意の順番で並べ替えできない
- DMMブックス:任意の順番で並べ替えできる
DMMブックスはbookliveの電子書籍リーダーと似ている(最初にモノマネした!?)のですけど、ちょこちょと仕様が違うのですよね。この機能が実装されているDMMブックスの評価は高いです。
無料のオススメ本機能はうざい!?
無料のオススメ本などが表示されるか否かを調べました。個人的には無料のオススメ本は読んだことがなく、どちらというとうざったいので表示されないストアが好きです。余計なマーケティング活動はしていない方が好感を持てます。
- キンドル(kindle):オススメ本が表示される(ただし一部の端末は覗く)✖️
- 楽天kobo:オススメ本が表示される✖️
- booklive:オススメ本が表示される✖️
- honto:オススメ本が表示されない◯
- ebookjapan:オススメ本が表示されない◯
- DMMブックス:オススメ本が表示されない◯(ただしポップアップやメールアドレスにセール情報の配信はあり)
電子書籍アプリの起動時、読者は本が読みたいのであって電子書籍を購入したいわけではないはず。hontoのように続巻をさりげなく紹介するぐらいならまだいいかもですけど。
honto再起動時の挙動はスムーズか!?
少しマニアックですけど前回の起動状態を覚えているか否かを調べました。ブラウザの強制終了時も前回の場所を覚えていると便利ですよね。
- キンドル(kindle):本の場所やカテゴライズを覚えている◯
- 楽天kobo:再起動するとホームボタンになってしまう×
- booklive:再起動するとホームボタンになってしまう×
- honto:本の場所やカテゴライズを覚えている◯
- ebookjapan:再起動するとホームボタンになってしまう×
- DMMブックス:再起動するとホームボタンになってしまう×
iosで検証。
kindleとhontoは優秀ですね。再起動しても前の場所を覚えていてくれます。さすがです。
個人的にコレクションがデフォルトで表示されるのがいいですね。再起動すると、ホーム画面が起動するのは使いにくいです。エンジニアさんや仕様を切るプランナーさんならこのあたりは基本として気を配りたいところ。
honto書籍ないの検索結果をリスト表示できるか!?
書籍ないで検索したとき、検索結果がリスト表示になるのは極めて重大な気がします。検索結果はGoogleをはじめリスト表示ですよね。1つしか表示されずボタンを押さないと次の検索結果が表示されないなんてことは使いにくくてやってられません。
楽天koboの検索結果はリスト表示のため、よくできています。
アマゾンキンドル(kindle)の検索結果はリスト表示です。
しかし、検索したら「前に」「次に」という電子書籍リーダーがいまだ多いのが残念でなりません。目的の情報にたどり着くのに時間がかかってしまいます。またリスト表示されることにより、全体を俯瞰してみることができます。
- キンドル(kindle):検索結果がリスト表示される。
- 楽天kobo:検索結果がリスト表示される。
- booklive:検索結果がリスト表示されない。
- honto:iosは検索結果がリスト表示されない。androidはリスト表示される(50件までの条件つき、Android 8.0 Oreoで検証)△
- ebookjapan:漫画しか買っていないため未検証。。
- DMMブックス:検索結果がリスト表示されない。
このあたりはキンドルと楽天koboがよくできています。honto惜しい、今後に期待です。
他のストアは切実になんとかしてほしいです。。個人的に固定レイアウトの本しか買えません。
複数の電子書籍を横断検索できるか!?
複数の電子書籍を横断検索できるのでしょうか。
- キンドル(kindle):横断検索はできない。
- 楽天kobo:横断検索はできない。
- booklive:横断検索はできない。
- honto:横断検索はできない。
- ebookjapan:横断検索はできない。
- DMMブックス:横断検索はできない。
- pdf電子書籍:横断検索はできる。(ゲスト出演)
全滅です。。しょうがないのでゲストとしてpdf電子書籍君を登場させました。。
電子書籍元年の頃から、書籍の横断検索はできるのが当たり前になると思っていたのに、いまだ、上記の電子書籍ストアが実装されていないことが残念でなりません。早くどっか実装して(切実)。。ぐぐるように電子書籍を扱いたいのです。><
条件はダウンロード済みの書籍で、多少検索時間がかかってもいいから。。専門書を何十冊もぶちこんで横断検索したいじゃないですか。
電子書籍を扱うにあたって期待しているのはこのような機能なのです。有料データベース化。
PDFはPCはもちろんスマホアプリでも横断検索できるものがあります。
このままだと、やっぱPDFが最強!!!ってなっちゃうじゃないですか。そして、やっぱり自炊がいいじゃんみたいな思いもでてきてしまうので(まあ自炊は時間がかかるから電子書籍化されているものはやりませんけどね。)
本当に横断検索はどこもできないの?という話ですが、少しマニアックな話をすると、2015年の頃に角川グループのBOOK☆WALKERは横断検索ができると発表したことは知り人ぞ知る情報ですよね。セルフパブリッシュなどもやっているため、密かに注目している電子書籍ストアです。
ソース:https://www.itmedia.co.jp/ebook/articles/1507/29/news098.html
またドコモの電子書籍読み放題サービスどこでもマガジンも実装しています。つまり技術的には可能であるが、なぜか放置されているのが実情という気がしています。。
検索はちょっと大変だから実装が後回しになりますが、本当に必要なのは検索ですかね。
Windowsのテキストエディタ秀丸を使うのもgrap検索が高速だからです、Googleを使うのも検索が高速だからです。出版ではなくIT的に考えると、電子書籍リーダーも検索の高速化を求めますね。ソフトウェア開発からの視点では、品質勝負になったとき、高速化できるエンジニアやプログラマは重宝されますよね。やっぱ行き着く先はそこな気がします。
電子書籍リーダーでコメントやしおり機能はあまり使わない!
逆に多くの電子書籍アプリで搭載されているけど、あまり使わない機能もあります。
たとえば、個人的にコメント機能はあまり重要じゃありませんかね。本のめもは、電子書籍リーダーにめもしてしまうと使い勝手が意外と悪いです。少し広い視野でみると、メモ帳やスマホのテキストエディタにめもる方が、どちらかというと効率的ですからね。あとから再編集しやすいので。ブログなどの記事に参考にする際もメモ帳にいた方が使いやすいです。
しおりも思ったほど使いません。読んだ位置はまともな電子書籍アプリなら、その状態を覚えています。大事な一文はしおりよりもマーカーで場所がわかればいいのではないでしょうか。しおり機能は紙の本の流れで、なんとなく実装された機能かもしれませんね。
個人的には紙の本の流れではなく、アプリとしての使い勝手のよさを求めています。本棚の整理などを含めてユーザーインターフェースの設計ですね。
そういって流れもあり、検証する項目は以下になりました。
- 漫画のページ移動
- 任意の順番に並べ替え
- 広告表示の有無
- 再起動時の状態保存
- 書籍内検索時の検索結果のリスト表示
- 書籍の横断検索
【キンドルアプリ】のおすすめ機能
『キンドル(kindle)のアプリで評価できる点は、検索結果がリスト表示されることです。またデザイン的にもまあまあいい感じです。
【楽天koboアプリ】のおすすめ機能
楽天koboのアプリで評価できる点は、検索結果がリスト表示されること、漫画のスクロール移動が円滑なことなどです。
【hontoアプリ】のおすすめ機能
hontoのアプリで評価できる点は、目次、ブックマーク、コメント、ページなどタブ分けが非常に使いやすいでしょう。
漫画のコメント機能は珍しいです。イラストレーターなら参考になる絵をめもるなどの使い方もできるでしょう。
漫画の高速スクロールは便利です。
hontoは電子書籍リーダーを立ち上げたとき、広告が表示されないところも評価が高いポイントです。続巻がある場合は続巻が販売される旨を表示する程度にとどめています。
honto余談ではありますが、漫画は鳥山明さんの短編集「COWA!(こわ!)」です。ハートフルでとても面白いですよ!
またhonto with というアプリを使うと、「丸善」「ジュンク堂」「文教堂」の店頭在庫と連携してほしい本がどの本棚にあるかまでわかります。個人的にもジュンク堂の本検索の機械はあまり使いやすくありませんし、人が並んでいるときがあるため、アプリで検索してサクっと調べられるため重宝しますね。買うのは基本的に電子書籍なのですけどね。
【DMMブックスアプリ】のおすすめ機能
『DMMブックス』のアプリで評価できる点は、並べ替え機能でしょう。
DMMブックスの電子書籍リーダーのデメリットは、時々、勝手にログアウトしてしまうことです。セキュティ対策なのかもしれませんが、そのたびにログインIDとパスワードを入れなければなりません。他の電子書籍リーダーにこのような機能はありませんから、どちらかといえば面倒な気がします。本棚の整理も若干弱いので、、追加実装してほしいです。
【ebookjapanアプリ】のおすすめ機能
ebookjapanでは背表紙が表示されます。アナログ漫画の流れを受け継いているのでしょうか。
ドラゴンボールなどは背表紙が繋がるためたしかにちょっと嬉しいかも。
電子書籍が安いおすすめサイトは?個人的な使い分け方とまとめ
こちらのサイトに、蔵書数などがとてもよくまとまっています。現状を把握するのに役立ちしました。
ただ、個人的には蔵書数は、ほとんど気にしていません。こちらのサイトにあるように、雑誌をバラでカウントするなどカウントの仕方が微妙な点があるからです。結局、自分が読みたい本だけあればいいため、漫画、小説、専門書、洋書など、自分のほしい本のタイトルで、電子書籍ストアの検索窓で実際に検索しています。この方法が目安となっています。なれてくると出版社の取り扱いがわかってきます。
電子書籍がはじまったばかりの頃はキンドルのみだったのですが、今は利用ストアはかなりバラけていますね。kindleはほぼ洋書とセルフパブリッシュの本、稀ですがkindleしか取り扱いがない出版社、セールだけ。冊数的には少ないです。アマゾンは流通が早いため、本ではなく家電、ソフトウェア、PC機器を買う場所に変化しています。あとレビューだけ見る^^;
漫画はわりとどこでも揃っていますから料金重視になります。
本がほしい場合、5ch(2ch)のスレやtwitterなど、リアルタイムで情報収集しやすいところから、いろいろと裏を取っていましたが、一度入会すると公式サイトから一次情報が流れてくるため、その必要は少なくなります。
とりあえず、網を張るという意味で、全部利用してみて判断するのもありかもしれません。
hontoキンドル、honto、booklive、ebookhapan、DMMブックス、楽天koboは大きいため、すぐに潰れることはないと思いますので、 ひととおり試してみたもいいかもしれませんね。かりに潰れてもユーザーがいるため、どこかがフォローするでしょう。クーポン次第で漫画は動くかもしれません。クーポンの戦術をどう組むのかが勝敗をわけそうな気もしますね。
他に留意点としてはセールは全ストア同時開催のものと個別開催なものがありますから、そのあたりは最低限おさえています。
電子書籍元(2010年)の頃から電子書籍ユーザーです。電子書籍元年からセールを歴史を簡単に紹介すると、ebookjapanを使った時期もあり、hontoが神セールをやった期間が何年かあり、今は、DMMブックスが定期的に半額セールをやるため、ほとんど半額でしか買ったことがありません。
書籍1冊の値段ぐらいなら、大した価格差ではなくあまり気にする必要はないかもしれませんが、漫画全巻を50%オフで買えたらだいぶ違います。巻数が多いと全巻大人買いしたとき、1万円以上簡単に差がでることもあります。
電子書籍はコンテンツは変わらず、電子書籍アプリを切り替える程度であれば、思ったほど手間ではありません。料金が激安なら、柔軟に他のストアを使うことも検討します。
漫画は用途別にうまく使い分けている人も少なくないようです。ジャンプは子供にPCで見せられるけど、この漫画が大人向けだから分けるかというふうにですね
他人がどうこうはあまり関係ないと思いますので、 現状を考慮しつつ、用途にあわせて1番使いやすいものをピックアップすればいいと思います。
以上、個人的な分析かつ駄文でした。
PS
電子書籍元年(2010年)から電子書籍ユーザー。2015年、2016年、2017年、2018年、2019年、2020年、2021年と修正・加筆して駄文を少しはブラッシュアップをしています。参考になれば嬉しいです。
コメント
大手ストアでBOOK☆WALKER殿が入ってないのは何か意味が?
クーポンなんて限定的なもの無しで、常時の会員ランク込み(最大で税込価格か17パーセント引き。かつ、発売前の新刊を事前予約(自動購入)すると、
自動決済時にさらに5パーセント引き)ならあそこがダントツでおトクでしょうに。
まぁ、BOOK☆WALKERびいきで会員ランクがjoker(永年ランクで常時17パーセント引き)な人間だから言ってる分もあるかもですが。
先月に5000円購入していれば税込価格から4パーセント引かれて、気になる未発売の新刊があれば、予約さえしておけばさらに5パーセント引かれるのだから、
いいストアとは思いますけどね。
Gポイントも1パーセントとはいえつきますし。(Gポイントのページで登録操作要)
小学館の一部コミックが配信されて無いのが残念といえば残念ではありますが、
ストアやアプリも使いやすいですし、
ストア開設期から使い続けた人間の意見としては、いいストア殿です。
ああ、すみません。
先ほどの書き込み、表現を間違っておりました。
BOOK☆WALKER殿の場合は値引きでは無いですね。コイン(ストアで使える通貨)バック。
セールはセールとしてちょくちょくあるのですが、常時の会員ランクに応じてのものは値引きではなく、購入した価格(税別)に対しての会員ランクや予約したかどうかによるコインのバックでした。
たいへん失礼いたしました。
ごめんなさい。見落としていて返信が大変遅れました。
いえ、お気になさらずに。情報ありがとうございます。
あまり意味はないのですけど、個人的に使っていないからかもしれませんね。(^^;
BOOK☆WALKERさんは以前から知っていますが、
hontoさんやDMM電子書籍さんであれば、タイミングを見れば30%パーセント引き~半額で買えるからですかね。
でも、初回購入50%還元などはやっているのですね。
同じくBOOK✩WALKERをメインで使っています。ちょうど今(2021/7/21-7/26)のように40%以上の還元セールを年に何度か行っていますし、おすすめだと思いますよ。
また、
コイン購入 3%
Hapitas経由 1.8%
予約 5%
これらはセールに関係なく常に還元されますし、購入特典がたまに付いてきたりなど、BOOK✩WALKER特有の利点もあります。
DMMに関しての記事を読んでの追記です。
・BOOK✩WALKERもポイントに対するポイントが付きます。
・セットで10-50%offなどあります。例えば鬼滅の刃は20%、ハガレンは30%など。こちらは、どの作品が対象になるかは事前に分かりませんけれども。
・もちろん、割引商品も還元セールの対象なので、例えば鬼滅の刃なら現在開催中のセールで、
(100-20)*0.50*=40%
つまり、60%offで購入できます。前述のHapitas経由なども使うと、35%くらい(消費税が絡むので若干ずれます)になります。
コメントありがとうございます。
仕事関係の人からも聞いたことあるのですが、BOOK✩WALKERさんのファンは多いですね。今もポイントにポイントが還元されるのですね。貴重な情報ありがとうございます。横断検索もできるようですし。
個人的にはDMMブックスが蔵書がNO1になってしまいましたが、BOOK✩WALKERもうまく利用すれば狙い目ですかね。すこし加筆させていもらいました。