apple books(旧ibooks store)は電子書籍リーダーはそれなりに格好いいのですけど、値段が高いです。 漫画なんかはとても買う気になりません。セールはあるけど、微々たるものです。
ちなみに、1番安いのはDMMブックスです。ほとんどの電子書籍を半額で入手してきました。
他の電子書籍ストアも検討する方はこちら!
でも、Apple Booksはひとつだけ重要な用途があります。一番の用途は直販で購入したePUBのビューアーです。Dropboxからエクスポートするのに便利です。
- apple books(旧ibooks store)とkindleの口コミや評判を比較、twitterなどの評価から
- 漫画はapple books(旧ibooks store)ではないストアで3割〜7割引きで購入(iPadも使える)
- apple books(旧ibooks store)の最大のデメリットはandroidやwindowsで使えない
- apple books(旧ibooks store)はファミリー共有できる?
- apple books(旧ibooks store)の支払い方法、アイチューンズカードは使えるの?
- apple books(旧ibooks store)とibooks storeの違い、ios12以降変わった?
- apple books(旧ibooks store)の販売
apple books(旧ibooks store)とkindleの口コミや評判を比較、twitterなどの評価から
apple books(旧ibooks store)とkindleを比較してみましょう。
キンドルで全部買ったんだけどiBooks Storeこんな高いんか
— 🌿 (@kelp_92) 2018年11月26日
iBooks StoreはKindleより高いことが多いんだけど、どうするつもりなんだ?
絶対、Kindleで買うやろ。
普通。#fb— カワサキゴロー (@goroo) 2018年8月14日
apple booksはkindleと料金を比較すると高いです。キンドルはほしいものリストに入れて監視すると安く買えますし、通常時もポイントなどがついて安いです。
また、キンドルはキンドルアンリミテッド(kindle unlimited)の読み放題サービスがある、セルフパブリッシュで面白い本がある、洋書が充実しているのも特徴でしょう。
漫画はapple books(旧ibooks store)ではないストアで3割〜7割引きで購入(iPadも使える)
実はそのキンドルもそれほど安くはありません。kindleもたまに投げ売りさせれていますが、個人的にはkindleはほぼ洋書と面白いセルフパブリッシングの本を買う電子書籍ストア専用です。あと、キンドルは書籍内の検索がしやすいため専門書はたまにキンドルですね。
漫画の電子書籍は3割〜7割引きでいつも購入しています。 というか3割引きでも少なく大抵ポイント込みで半額近い価格です。honto、booklive、ebookjapan、DMMブックスに張り付いているとよいです。これらのストアはもちろんipadやiPhoneアプリもだしています。だから、ipad=ibooks storeではないわけですね。詳しくはこちらの電子書籍の記事をみてください。
和書もです。楽天koboも場合によっては最近はありかもと思っていますが、楽天とkindleのセールで同時開催が多いのですよね。でも無料で1冊かえますよ。
さすがに半額になれば、ビューアーぐらいかえます。特に漫画は大して読みにくいとかありません。
apple books(旧ibooks store)の最大のデメリットはandroidやwindowsで使えない
apple booksはandroidで使えない弱点があります。もう世界的にみればandroidの方が圧倒的にシェアは優勢です。
ヨーロッパ、中国、アジアはandroidユーザーが7割ぐらいですかね。格安スマホの普及によりAndroidは日本でもシェアを伸ばしそうです。
また、Appleはipadとmacbookのサービスを分離していますが、WindowsのPC業界の流れは2 in 1 PCであり、パソコンもタブレットも一台ですむという流れです。
hontoやboooklive、ebookjapan、DMMブックスはandroidでも利用できます。タブレット端末にも対応しています。タブレットじゃなくて6インチスマホとかでもいいですけどね。回線にも使えます。
ジョブスがいないから、いまいち展開が鈍いのもありますかね。
最近、surfaceシリーズなどの2in1のタブレットとパソコンの一体型のデバイスも流行っていますが、それでも利用できません。
電子書籍ストアはapple booksを使う理由がちょっとない感じですかね。
個人的にはアップルのデザインは好きです。AppleはやっぱMac Boook AirとiPhoneですかね。
apple books(旧ibooks store)はファミリー共有できる?
apple books(旧ibooks store)はファミリー共有できます。
Appleのファミリー共有とは、家族ひとりひとりが持っているApple IDを1つに紐づけ、購入したコンテンツだけ共有できるサービスです。iPhone、iPadやMacBookなどで利用できて、最大6名までの上限があるようです。
家族の誰かが購入すると、みんなで共有することができるようになりますが、家族が自分のApple IDでクレジットカードを登録していない場合やiTunesカードをチャージしていない場合は、管理者が登録しているクレジットカードから引き落とされます。
この機能はいい気がしますね。
キンドルも家族共有okですし、ほかの電子書籍ストアも端末数は5台ほどです。
apple books(旧ibooks store)の支払い方法、アイチューンズカードは使えるの?
通常、apple IDに紐づいたクレジットカードの引きおとしですが、iTunesカードはもちろんappleのサービスなので使えます。Appleの請求設定にいれれば、 auウォレットも一応使えるみたいです。
apple books(旧ibooks store)とibooks storeの違い、ios12以降変わった?
昔の名前がibooks store、今の名前がapple booksそれだけです。
2018年9月にリリースされたiOS 12より、iBooksからApple Booksに改名されました。アップルという名前の方がわかりやすいのでしょう。
apple books(旧ibooks store)の販売
apple booksは個人出版が可能です。手数料30%です。
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