line漫画を使っています。
ライン漫画の仕組み!時短アイテムとは!?
line漫画は無料でみると、半日ぐらい次の話が見れない仕組みです。
ただし時短アイテムを使うとある程度まですぐに読むことができます。時短アイテムは毎日補充されるようです。
時短アイテムを使いきると、友達紹介しないと次の話が読めません。
またある程度話数が進むと、有料のコインを買わないと読めない仕組みになっています。この有料のコインでさえ他の漫画を読むなどするとゲットできる場合があります。ただし、少額です。
他には0円パスという仕組みがあり、コインで読める部分が0円で読めるお得な仕組みです。
無料漫画の範囲は漫画家によるところが大きいですが、比較的無料で読むことができるところが多いためよい漫画アプリと言えるでしょう。
ただ、有料本はほぼ全部の電子書籍ストアの価格を知っているものからすると、ちょっと躊躇する価格ですね。
個人的にDMMブックスで買うか(初回は70%オフで買えます)。
セールが多めのebookjapanでしょう。
オリジナル漫画以外はすべて他のサイトで安く買えるため見てみるとよいでしょう。コスパよく漫画が読みたければ併用するというのはよい選択肢ではないでしょうか。もちろん、line漫画しか読めない漫画はline漫画で買うのはありです。
ライン漫画の危険性は?友達にバレる恐怖
危険性はないです。
ただ、line的にはlineと連携させたいんだろうけど、lineと連携するのが嫌だなと感じましたね。
さすがに読んだ漫画がばれないように配慮はしているようです。
ただ、時短アイテムを使いきると友達を招待する形になります。結構勢い余って
勢い余って誤タップはありそうです。
lineの友達に自分の趣味趣向がばれるのはやっぱ嫌な人がいるかもしれません。lineマンガの購入履歴は削除できません。
他のサービスですけど、いつのまにか勝手に連携される配慮なき企業やバグの事例もあります。
個人的にはline漫画はあまり使いたくないと思いましたね。そういう場合、確実な回避方法はストア自体を分けることをおすすめします。
実はline漫画より安い電子書籍ストアはたくさんあります。
個人的にDMMブックスで買うか(初回は90%オフで買えます)。
セールが多めのebookjapanでしょう。
詳しくはこちらです。
line漫画のコイン
line漫画はコインに交換して支払いをするタイプです。
無料でコインをゲットされる技なんかが紹介されていまいたが、ぜんぜん他店の方が30%割引〜半額
で購入できるので、いいと思いました。
32,500 マンガコインで。ボーナス+2700らしい。 2700円引きです。
他の電子書籍ストアは半額で購入するとだいぶ違いますよね。 30%引きでもかなりお得感があります。
ライン漫画のメリットとデメリット
メリットはたくさんあります。
昔の漫画がかなり無料で読めることです。出版社というより作者単位で考えた方がよいでしょう。
ただし、最後の方はさすがに有料のコインになっています。ただ最終巻以外全部無料で読めるものもあります。
2つめのメリットはオリジナル漫画がたくさんあることです。スマホの縦長を意識された漫画も多いです。
3つのメリットはインディーズ漫画もあることです。
インディーズクリエイターを支援する制度もあるようです。
普通の単行本も販売しています。コインのセールじゃなければ定価のようです。
ランキングも用意されています。
デメリットは最初に書いたとおりです。
- 漫画を購入するならもっと安いストアがある
- Lineと連携しないとはじめられない。友達に紹介する流れがある
line漫画とあわせて使いたい電子書籍ストア
漫画が安いebookjapan
セールのとき漫画の半額のDMMブックス
大手印刷会社がバックにありクーポンガチャがあるBooklive
ジュンク堂系で電子書籍リーダーが使いやすいhonto
hontoの電子書籍リーダーはかなり使いやすい部類ような気がします。
シェアNO1、読み放題サービス、面白い同人誌もあるキンドル
キンドルはセルフパブリッシュや同人誌なども多く、ほかにはない電子書籍があります。
キンドルは欲しいものリストをうまく使うと安く買えます。
キンドルの読み放題サービスも一度使ってみるといいですよ。ジャンルごとに読み放題の本をまとめました。
lineスタンプは企画的に良くない気がする
さらにline全体の話に移ります。
lineはスタンプのビジネスモデルは弱い気もしますね。40枚200円って。1枚5円って。 せめて半分の枚数で200円いい気がしていて最初の企画があまり良くない気がします。 1枚10円ぐらいだしますよ。 値段的にはそのぐらいなのかな、という気もしましたが、40枚は多いです。 購入者側の視点ではなく、クリエイターを安く使いすぎたかもともめましたかね。
海外展開も苦戦していますし。
いや、スタンプもインディーズスタンプも動画スタンプもとてもいいのですが、 枚数の設定を間違えている気がします。今後に期待したいですね。
xoy(ジョイ)はline漫画に移行・統合
XOY(ジョイ)はLINEマンガに移行されました。LINEマンガでは1日1話だけ無料で読めてあとはコインが必要です。つまり有料です。
ポイントも課金も広告もないためビジネス的に難しかったのでしょう。漫画家をただ働きさせるわけにもいきませんし、利益がないのにいつまでも給与を支払い続けるわけにもいきませんし。
バランスが大事ですよね。
XOYに掲載されている漫画はNAVER WEBTOONという韓国のWeb漫画サイトに掲載されている韓国マンガを日本語化したものです。つまり、LINEマンガもXOYもNAVER傘下のアプリなのです。
そのため、もともとXOYで完全無料にして集客したあとに、課金システムのあるLINEマンガに作品もユーザーも移行させるといNAVERの戦略だったのかもしれませんね。
とはいえ、ラインマンガより安い価格で読める電子書籍ストアはたくさんあります。漫画ならebookjapanやDMMブックスが安いです。そちらを利用するか、
電子書籍ストアのセールの状況を見たければこちらの記事をみてください。
広告モデルの漫画アプリを利用するか、
広告モデルの漫画アプリを網羅しました。
line漫画を利用するかになります。
lineは赤字なのに役員報酬が多いらしい
赤字なのに役員報酬が多い会社なのです。
役員11人のうち親会社である韓国ネイバー社出身は4人。執行役員17人のうち7人が韓国系だ。役員報酬は慎ジュンホ取締役(44)がストックオプションを含めて52億円。
http://www.asahi.com/articles/ASJ6B62GVJ6BULFA02H.html
ソースは朝日新聞です。このあたりもあり積極的にline漫画は使いたくない理由なのですね。 赤字経営でこの役員報酬はどうなんだ!?と思う人はいるではないでしょうか。 lineはみんな使っているからという理由がありますけど、line漫画は他の書店で購入すればいいだけですからね。電子書籍は長く使うものなので、企業の経営状況は軽くチェックしています。
たまに知らない人がいるんですけど、lineは韓国系です。個人的には国のブランドイメージで商品を選ぶことはなく、中身で選びます。国はどうでもいいんですけどね、問題は役員報酬が気になります。
他の電子書籍ストアの経営状況はこちらです。
ちょっと辛口になってしまいましたが、口コミ・評判としてはこんな感じです。
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