昔の漫画は電子書籍化されているのでしょうか!?そこらへんの事情をまとめていきます。
昔の漫画の電子書籍は、在庫の有無と料金はどうなっている!?
横山光輝の「伊賀の影丸」はご存知のとおり、結構、昔の漫画です。
そして、秋田書店と小学館クリエイティブなどから販売されています。
昔のマンガは電子書籍を調査してみると、結構面白い結果がでます。
- kindke(キンドル)は売ってすらいない。
- 楽天koboは売ってすらいない。
- bookliveは売ってすらいない。
- hontoは小学館クリエイティブの電子書籍のみを扱っているが、秋田書店と比較すると高い。(432円)
- ebookjapanは秋田書店の電子書籍のみを扱っていて、しかも安い。(300円)
昔の漫画が好きなら、個人的にはebookjapanがおすすめです。価格はほぼ同じの電子書籍も出版社が違うと値段が変わってきますね。
http://ebookbrain.net/ebook-store-for-castomer/
http://ebookbrain.net/ebookjapan-review/
hontoやDMMもあわせてチェックしてもいいかもしれません。
http://ebookbrain.net/honto-review/
http://ebookbrain.net/dmm-ebooks/
キンドルや楽天など大手は昔の漫画は無視。最近の漫画はどこでも販売されているのですが、
このように過去の漫画は、結構、どこでも売っているわけではないので、電子書籍購入時に注意が必要です。
「伊賀の影丸」で全て網羅されているのは!?
小学館クリエイティブの電子書籍は、「若葉城の秘密」「由比正雪」「闇一族」はあるのですが、他のやつはないようです。。抜けています。。その当時の出版社の揉め事や契約の都合みたいなものがあるのかもしれませんね。
Wikipediaをみると、いろいろわかるでしょう。すべての編が書かれています。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BC%8A%E8%B3%80%E3%81%AE%E5%BD%B1%E4%B8%B8
個人的にはぜんぜんこの年代の人間ではないのですが^^;、結構、趣味で昔の漫画をあさってみるのが好きでこういう調査をしてしまいますね。^^
2017年末ついに白土三平作品が電子書籍化
2017年末ついに白土三平作品が電子書籍化されました。ビッグコミック創刊50周年と白土三平の画業60周年を記念らしいです。
一言感想をいうと、遅いな。もう自炊しかないと思って、半分裁断しちゃたじゃん><
- 「カムイ伝全集 第一部」全15巻
- 「カムイ伝全集 第二部」全12巻
- 「カムイ伝全集 外伝」全11巻
- 「サスケ」全10巻
- 「ワタリ」全4巻
- 「忍者武芸帳」全8巻
でも、まあめでたいことです。
白土三平作品はebookjapanだけではなく、kindleやDMMブックスなどどこの電子書籍ストアでも購入できます。
こちらの記事でセールやっているストアを探しましょう。
http://ebookbrain.net/ebook-store-for-castomer/
白土三平の忍者武芸帳の感想
忍者らしい映画ですね。
クライマックスは
映画大島渚監督の『忍者武芸帳』の評価
忍者武芸帳は大島渚監督が映画化しているのですね。大変興味深いです。
大島渚監督といえば『青春残酷物語』、『戦場のメリークリスマス』、『御法度』などで有名な監督さんですね。
大島渚監督が静止画によるモンタージュ技法で製作しましたね。
他にも鈴木則文監督、アクション監督千葉真一の映画もあります。真田広之がはじめて主役で、千葉真一も主演しています。
興味があったらレンタルしてみるといいかも。こちらはアクション時代劇映画ですね。
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