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Parallels Desktopで容量を調整する3つの方法

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macネタです^^

Parallels Desktopは容量がなくなると、警告がでます。さらに容量がなくなると、容量を確保するまで使えなくなります。Parallels Desktopをmac book airにのせていると、ssdが少ないためこの状態になりやすいかもしれません。。そこで、Parallels Desktopで容量を確保する3つの方法を紹介。それは

  • スナップショット削除
  • 圧縮(1番よく使う)
  • ハードウェアの割当

です。順番に見ていきます。^^

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Parallels Desktopのスナップショット削除

スナップショットというバックアップのような機能があるのですが、
この機能は安易に使わない方がいいかもしれません。そもそも使わない方がよい、
ということですから使っていない人は読み飛ばしてください。

mac book airの場合、ただでさえSSDが足りないなることが多いのに、
この機能を使うと容量がなくなります。

しかも、SSDやHDDに十分な空き容量がないと、このスナップショットは、削除できません。さらに、スナップショットがあると、容量を確保するためのもう2つの方法「圧縮」も「ハードウェアの割当(MacとWinの割当比率)」も変更できません。かなり八方ふさがりになり、詰まることがあります。もし詰まってしまった場合、Parallels Desktop自体を外付けHDDにコピーし、外付けHDD内で仮想環境のファイルにある、スナップショットを削除するしかありません。もちろんpvmファイルのバックアップは取っておきます。手順としては下記のような感じです。^^

      Parallels Desktop を立ち上げる。(Windowsは立ち上げない)
      Parallelsメニュバーの 「ファイル」→「開く」 を選択し、外付けハードディスクの.pvm ファイルを選択する。(Windowsは立ち上げない)
      Parallelsメニュバーの 「仮想マシン」→「スナップショットの管理」を選択する。必要のないのスナップショットを削除する。
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Parallels Desktopの圧縮

圧縮は「仮想マシン」→「圧縮」を選ぶだけです。

バージョンによっては「仮想マシン」→「構成」→「ハードウェア」のタブ→「ハードディスク1」→「圧縮」です。

下記はParallels Desktopのヘルプです。

■自動的にディスク領域を圧縮する
ほとんどの場合、Windows はファイルやデータが追加されるにしたがいディスク占有領域を拡大しますが、データを削除してもディスク占有領域は減少しません。定期的に自動でディスク占有領域を減らすように Parallels Desktop を設定します。

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Parallels Desktopの容量割当変更

WinとMacの容量割当は、実際使い始めると当初の予定よりどちらか片方を多く利用する場合があります。というか、その方が多い( ̄∇ ̄;)。WinとMacの容量割当変更は、

仮想マシン > 構成 > ハードウェア > ハードディスク1 > 編集

です。

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