印税や利益率が高い順番に並べて電子出版サイトを比較

個人で電子書籍を販売したい人のために、初期投資なしで印税率や利益率が高い順番に並べてみました(^^)なお、変動があると思いますので、詳細は販売サイトでご確認ください。

1位 DL-MARKET

http://www.dlmarket.jp/

  • 形式:PDF、ePUBなど何でも
  • 利用料金:無料
  • 印税率:85~90

200円~1,000円は15% 1,001円~10%+60円

だそうです。

  • 振込手数料315円
  • 振込最低額:3000円
  • 課金:クレジット、銀行振込
  • 検索:結果表示までに少し時間がかかる

DL-MARKETさんはオプション機能が豊富です(^^)。Web上で決済を代行をしてもらう場合、仲介する販売サイトの手数料は10%ぐらいなんですよね。すなわち印税率90%。そのようなサイトはたくさんありますが、いわゆる情報商材のサイトが多く、これらのサイトは胡散臭くなりすぎたかもしれません。ブランドイメージとか、そのようなことを考えると、個人的に販売したくないかなっと。しかし、この販売サイトはクリエイター向けのサイトで、そのような雰囲気が、ほとんど感じられません。いくつかの電子書籍の作り方や売り方の本にも、紹介されていて安心感もありますね。

DRM(PDF)、PDFの保護機能もあるようです。DL-MARKETさんに限らず、すべての電子書籍作成販売サイトに言えることですが、ePUBのDRMはどうなるのかちょっとだけ気になりますね。

法人だけではなく同人誌を販売している人も多いので、参入ハードルはとても低いです。

2位 デジマーケット

  • 利用料金:無料
  • 印税率:80%
  • 振込最低額:2000円
  • 形式:Pdfなど

料金は商品毎に100円~50,000円(税込)の間で販売者が自由に指定するものとし、料金のうち80%をロイヤリティとして当社から販売者へお支払いします。

サイトで商品を売っていないようです。あくまで決済代行だけでしょうか。これであれば、DL-MARKETさんの方がいいのではないでしょうか。

2位 漫画OnWeb(ただし、月利用+300円)

http://mangaonweb.com/welcome.do

  • 利用料:無料or月額300円
  • 印税率:80%
  • 振込最低額:1000円(月末締め翌月5日)
  • 課金:ポイント購入(ポイント購入は、クレジット、WebMoney)
  • 形式:独自

→利用料の説明
漫画家さんはこのサイトですかね(^^)o 漫画OnWebは無料プランと有料プラン(300円)があるようです。3oo円であれば低リスクですかね。佐藤秀峰さん頑張っています。パワーがありますね。ちなみに、無料プランは販売できません。

3位 楽天Koboライティングライフ

楽天Kobo電子書籍ストア: 楽天Koboライティングライフ

  • epub
  • ロイヤリティー:299円~10万円 70%
  • ロイヤリティー:80円~298円 45%
  • 支払い日 売上月の月末日から55日後
  • 最低支払額1万円

楽天koboは使っている人が多いので、幅広い層にリーチできるのが大きなポイントです。価格によりパーセンテージが違うため、299円以上の本を作るといいかもしれません。

楽天Koboライティングライフ公式ガイドも販売されているようです。

楽天Koboライティングライフ

3位 kindle direct publishing

電子出版なら Amazon Kindle ダイレクト・パブリッシング

  • MOBI
  • ロイヤリティー:70%(キンドルのみと独占契約。他の電子処書籍販売サイトで出版しないなど、いくつか条件あり)
  • ロイヤリティー:35%
  • 翻訳すれば海外展開可

海外展開する場合、まずは英語圏から展開する人が多いかもしれません。ロイヤリティーは70%適応できる国とそうじゃない国があります。
Amazon Kindle ダイレクト・パブリッシング: Amazon の Kindle ストアでの電子出版に関するヘルプ

キンドルは使っている人が多いので、幅広い層にリーチできるのが大きなポイントです。思いつきですが、最初だけキンドル独占にして、頃合いをみて独占契約を辞める方法はありなのかな?やっぱ、ユーザーのことを考えると、いろいろな電子書籍販売サイトで手にとってもらえるのがよい形かもしれませんからね。

電子出版なら Amazon Kindle ダイレクト・パブリッシング

3位 パブー PUBOO

http://p.booklog.jp/

  • 形式:pdf、epub
  • 利用料金:無料
  • 印税率:70%
  • 振込最低額:3000円
  • 課金:クレジット
  • 検索:微妙(本のタイトルと説明文しかひっかからない。複合キーワードと本文は対応せず)

「本を書いてみませんか?」――ブログ感覚で電子書籍を作成・販売 ペパボ「パブー」

パブーのよい点と悪い点に関して、次の記事にまとめなおしました。ePUBデータを自力で作れないけど、どうしてもePUBのホンを作りたい人は、パブーを利用するとよいでしょう。

電子書籍作成販売サイト「パブー」を使うメリットとデメリット そしてビジネスになるのか

全体的に期待できる電子書籍の作成販売サイトだと思います。いろいろな電子書籍のサービスを予定しているようなので、今後に期待です。無料本や数百円の本を公開するのにはいいでしょう。まあ同人向けですかね。PDFやePUBに関する知識がない人が、電子書籍の作成販売をするのなら、パブーが一番よいかもしれません。多少スキルがあるのなら、DL-MARKETさんで(^^)

3位 電子書籍の出版・販売サービス forkN

http://forkn.jp/

  • 形式:PDF、ePUB
  • 利用料金:無料
  • 印税率:70%
  • 振込最低額:3000円(翌々月の10日)
  • 課金:クレジットカード、WebMoney、NET CASH
  • 検索:わりと使いやすいかも。ソート機能あり

「パブー」の類似サービスです。画像のみファイルのインポートに対応しています。インポートはありがたいですね。今後、PDFとePUBに期待。運営はブログのSeesaa。他のブログも参入してきますかね。

3位 まぐまぐマーケット
→追記:何か運営をやめた模様(^^;

  • 形式:pdf、音声、動画、読み切り型メルマガ
  • 利用料金:無料
  • 印税率:70%
  • 振込最低額:1000円
  • 課金:クレジット
  • 検索:そこそこOK

メルマガで有名なまぐまぐが運営しています。

以下は簡単に説明します。 日本語対応したAmazonやAppleが70%目安で入ってくると思われます。つまり、これ以下のサイトは、印税率を引き上げるか、それ以外によほど魅力的なサービスを提供しないと、Amazon、Apple(Iphone、Ipad)、Google、Audroidなどに作家さんがシフトする可能性大かなっと(^^;

●デジタル書房

  • 利用料金:無料
  • 印税率:50%

メリットとして紙の書籍化の可能性があるようです。パブーより有料本が多いです。今のところ使えるかもしれません。

●wepublish

  • 形式:iphone,ipad
  • 印税率:30%

アルクが運営しているようです。30でどこまで魅力を引き出せるのでしょうか。

●mixPaper

  • 利用料金:容量により無料プランと有料プラン
  • 印税率:決済システムなし?今まで販売できなかったが、販売もできるようになった?

参考:電子書籍を投稿・公開できる「mixPaper」

無料でページをめくる本を出版したい人はいいかもしれません。

次は利用料金がかかるサイトです。よほどいい付加サービスを付けてくれるのなら別ですが、作家さんからすれば初期投資が必要なサービスは辛いですね。リスク0のサービスが乱立する中、どういう戦略を立ててくるのでしょうか。

●wook

  • 利用料金:年額12,000円 2012追記:現在、初期費用不要だそうです
  • 印税率:75%

デジボン

  • 利用料金:一冊120,000円
  • 印税率:50%

●BookWay(ブックウェイ)

  • 利用料:5150円~
  • 印税率:50%

→出版費用

このサイトの特徴は電子書籍だけではなく、紙の書籍も出版できるところでしょうか。今後この形式は増えてくるような気がします。(^^)ただ、オンデマンドでも校正は自分でしてください、ということです。。紙の書籍になると、結構価格があがりますね。

フリーで電子書籍を公開できるサイト(電子書籍の有料販売はできず)

個人で電子書籍を公開・販売できるサイトの量が多くなりました。そこで、決済システムがない電子書籍のサイトはまとめて次の記事に移動しました

個人で電子書籍を出版するために公開サイトを比較

ブログやメルマガの課金 電子書籍の可能性

当サイトは電子書籍について柔軟に扱っていきたいですので、ブログやメルマガの課金についてもおまけで書いておこうと思います。ある意味、電子書籍ですので。ホリエモンがやっているまぐまぐやブロマガという選択肢もあります。読めればいいのではあれば、こういう選択肢もぜんぜんありかなと思います。

●まぐまぐ

  • 手数料40%(印税率:60% )

今のところありかもしれません。

ブロマガ
Fc2のサービスです。

ブロマガの手取りは?

  • システム手数料30%(つまり印税70%)
  • 決裁手数料1000円 paypal手数料
  • 振込最低額:1万円たまったら

まぐまぐの方が有名なので、まぐまぐにいってしまうお客さんが多そうな気がします。決済手数料が高いので、実際はまぐまぐとあまり変わらない気もします。電子書籍時代は記事が有料になるという流れになるような気もするので、他のブログもやればいいのにと思います。楽天あたりなら楽天ポイントという手もありですね。

●ブログチャージ Blog CHARGE

  • 定期購読 月単位での購読契約
  • 都度課金 記事1つ1つでの閲覧可能です。
  • システム手数料20%(つまり印税80%)
  • メルマネ手数料210円
  • 振込最低額:1000円

システムは素晴らしいのですけど、でも、このブログみにくいです(^^;

定期購読と都度課金という方法はお客さんも選べますので親切だと思います。対応していなくても、電子書籍の売り方は、1記事とまとめて販売を分ける手はありますね。

ブログでもいいじゃんになりますと…。

WordPressで電子書籍を作れないのか

WordPressで電子書籍を作れないのか

電子書籍の個人出版で印税率を95%、そして100%にする方法

約95%はpaypalです。100%はヤフオクみたいに銀行振り込みにすればいいのですよ。ちょっとしたネタでした。(^^)ただ、paypalは若干面倒です。銀行振り込みはお客さんとの信頼関係が大事になってきますよね。まあ、自分のサイトにアクセスさえ流されば、このような方法が可能になってきます。だから、SEOとかわりと大事かもしれませんね。

電子書籍の販売サイトを比較して感想を一言。

全部見てみて感想を一言。「この差はなんなんだ!」と。サービスの違いとはあまり言えないですよね(^^;1位のDL-MARKETが一番機能が充実していそうですし……。あと、検索がダメなサイトが多い…。複合キーワード、ソート、カテゴリ絞り込みは、最低限ほしいですね。自社の検索エンジンが難しいならGoogleさんのお力を借りて検索窓をつければいいのに…。せっかく本をアップしても書籍まで辿り着いてくれる人がいないと悲しいことですから(TT)

本を出版する書き手の都合で並べてしまいましたが(^^;、どこもサービスも改善されれば、まだまだチャンスがあると思います。期待してます(^^)まあ印税率はひとつの指標に過ぎませんので、みなさん好きな販売サイトで個人出版を楽しめばいいのではないでしょうか。

電子書籍の個人出版ができる販売サイトを見つけ次第、その販売サイトを追加します。また、個人で電子書籍を出版できるサイトが他にありましたら、コメントしてもらえると幸いです。


電子書籍の比較おすすめで安いのは!?


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