確定申告・税理士

【評判は?】 青色申告会の会費は高い?辞めたい!?

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青色申告会を検討しましたが、結局入りませんでした。

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【評判は?】 青色申告会の会費は高い?辞めたい!?

めちゃくちゃ高いということはありませんけど、その費用でクラウド会計ソフトが使えますね。仕訳などはサポートなどに問い合わせたり、同じ事業者の仲間に聞いたりすればいいため、特に入らなくてもいいのではないでしょうか。

まあ、最初の1年、2年はそういうところに所属するのもいいかもしれませんが、辞めたいときに辞めにくくなるというのもあるのかもしれません。

青色申告会のソフトはMac対応?

Mac非対応の市町村が多いようです。今時??みたいな。

市町村によっては青色申告会もやよい青色申告でも見てくれるみたいです。

やよい青色申告

青色申告会に入っていないんですけど、、うちの市はやよい青色申告が大丈夫でした。ブルーリターンじゃないとダメっぽいところもありました。ブルーリターンaはネットの評判が悪評多かったです。いい市町村に住んでいるといいですね。運ですね( ̄∇ ̄;)

しかし、クラウド版の青色申告のサポートがあるため、青色申告会と二重払いにせずクラウド会計ソフトのサポートに聞けばいい気もします。

やよい青色申告

中には青色申告会を辞めたいと。

わざわざWIndowsのPCを買うなんて本末転倒という気がします。

今風のクラウド会計ソフトもサポートはついていますから、そちらに移行するのもありじゃないでしょうか。もちろん、Mac、Windows対応でPCの引越し時に困りません。

やよい青色申告

青色申告のことは本などもたくさんでています。あとはクラウド会計ソフトのサポートで十分対応できる気がします。

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青色申告会の以外の選択肢

個人事業主向けMFクラウド確定申告とfreeeのやよいの料金比較

いずれ有料プランにしなければいけませんので、有料プランの1番安いもので比較します。

MFクラウド確定申告freeeやよいの青色申告オンライン
864円/月 9,504円/年スターター 1,058円/月 10,584円/年セルフプラン 8,640円/年
3ユーザー(追加は1ユーザーにつき300円/月)3ユーザー(追加は1ユーザーにつき300円/月)1ユーザー(追加は1ユーザーにつき8,640円/年)
レシート取り込みアプリを提供レシート取り込みアプリを提供(スターターは月5枚までの制限あり、上位プランは1000円アップ)レシート取り込みアプリを提供

料金はやよいの方が若干安いですけど、落とし穴としては追加のユーザー数を加味した方がよいのではないでしょうか。個人事業主でもお手伝いさんのアルバイトがいたり、夫婦でやっていたり、税理士さんに頼んだりがあるでしょう。今はそうでなくても将来的にそうなる可能性があります。

どれも無料体験できますから、試して見るとよいでしょう。

個人事業主でも将来的に法人になる可能性があります。会計ソフトを変えるのは面倒なので法人プランの料金もみるとよいですよ。

『MFクラウド』の公式サイトと特徴

『freee』の公式サイトと特徴

『弥生』の公式サイトと特徴

法人向けMFクラウド会計とfreeeのやよいの料金比較

個人事業主の方もいずれ法人化する可能性もありますよね。

MFクラウド会計freeeやよいの青色申告オンライン
ライトプランの月額は1,980円。年額は21,780円。ベーシックプランの月額は2,980円、年額は32,780円ライトプランは月払いで1,980円、年払いで19,800円。→月額2,570円、年額25,660円、ベーシックプランは月払いで3,980円、年払いで39,800円→月額5,162円、年額51,580円26,000円/年、サポートありは30,000円/年

* freeeは年払いだと2ヶ月分お得です。

会計freeeが値上げして「これからはキャッシュフローが見たいならアップグレードしろ」とおっしゃっていて辛い。そりゃ見たいでしょ。。。約2倍になる。MFクラウドへの移行するにももめんどくさそう

— 阿部隼也 (@AbeShunyah) 2018年7月25日

会計ソフト、フリーを使ってきたけど…
新料金形態高杉。
安さが魅力で使ってきたのに、どんどん値上げされるし、この内容ならMFクラウドのほうが良さそう。
時期を見て乗り換えるか…

— ぽいけ (@ke_i_po) 2018年9月27日

最近、freeeの値上げのツイートが増えましたね。値上げが多い会社はそのような経営スタイルとも言えるでしょう。

個人的にはクラウド会計ソフト元年の頃からMFクラウドがおすすめです。事業の拡大を考えた場合、MFクラウド会計の方がいいかもしれません。公式サイトはこちらです。

『MFクラウド』の公式サイトと特徴

『freee』の公式サイトと特徴

『弥生』の公式サイトと特徴

あとは料金だけではなく機能が大事ですよね。各々の会計ソフトしかできないこともあります。

他の会計ソフトとの違い、mfクラウド会計しかできないこと

  • Paypalのインポート
  • アフィリエイトASPのインポート
  • クラウドワークス、ランサーズなどとの連携

Web事業者やIT関係者は便利ですよね。

他の会計ソフトとの違い、freeeしかできないこと

  • 支払証明書(支払調書)の作成
  • モバイルアプリがある

支払調書を作成する義務はありませんが、外注先の中には今でもほしがる人がたまにいますね。

他の会計ソフトとの違い、弥生クラウドしかできないこと

やよいは以前ちょっと使って個人的にはあわずやめてしまったのですが、 昔からやよいを利用している人は、慣れているためやよいがいいかもしれません。やよいの特徴としては、昔の税理士さんは使っている方が多いということです。

ただ、最近は、税理士事務所側がmfクラウドとfreeeの勉強をし、対応しているところが増えましたね。

税理士さんを探す場合はこちらです。

freee、弥生青色申告オンライン対応の顧問税理士で安いのは!?(MFクラウド会計、クラウド会計ソフト)
クラウド会計ソフト対応した顧問税理士で安いのはどこでしょう!?なかなかまとまった情報がありませんよね。そんなとき、便利なのは税理士紹介サイト。 税理士紹介サイトではクラウド会計ソフトに対応した複数の税理士さんを無料で紹介してくれます。クラウ

その他まとめ

個人的なイメージなので違う人もいるかもしれませんが、

  • やよいより、mfクラウドとfreeeの方が使い勝手がよい
  • 弥生クラウド会計はエラーが多め。mfクラウドとfreeeの方がエラーが少ない。個人的には多少プログラミングを勉強しているせいかエラーが多いのは嫌です。。

ただ、今でも税理士事務所はやよいを使っているところが1番多いような気がします。違和感ない人は使えばいいのではないでしょうか。もうこれから利用する人はmfクラウドとfreeeがよい気がします。

個人的に管理画面的に使いやすい順番に並べると、mfクラウド、freee、やよいの順番です。

いずれにせよ、無料でお試しできるので、向き不向きを試すことをおすすめします。

各々の公式サイトはこちらです。

クラウド会計ソフト/確定申告アプリ青色申告おすすめ!
クラウド会計ソフトを検討するにあたり、どれがいいのかを比較してみました。比較する会計ソフトはMFクラウド会計、freee、弥生クラウドサービスの3つです。 MFクラウド確定申告 おすすめfreeeやよいの青色申告オンライン 人気料金864円

確定申告の顧問税理士の個人の費用は10万〜記帳代行も頼める

確定申告の顧問税理士の個人の費用は10万〜できます。個人的にもそのぐらいですし、やっぱり記帳の時間はもったないです。また、mfクラウドとfreee対応の税理士さんを紹介してください、っていうのは手かもしれませんね。

詳しくはこちらをみてくださいね。

freee、弥生青色申告オンライン対応の顧問税理士で安いのは!?(MFクラウド会計、クラウド会計ソフト)
クラウド会計ソフト対応した顧問税理士で安いのはどこでしょう!?なかなかまとまった情報がありませんよね。そんなとき、便利なのは税理士紹介サイト。 税理士紹介サイトではクラウド会計ソフトに対応した複数の税理士さんを無料で紹介してくれます。クラウ

やるぞ! 青色申告(やるぞ!確定申告)の評判(リオ(Rio)/Mac/Win)

やるぞ! 青色申告(Rio販売)は、Mac版とWindows版がでています。Twitterの本当の口コミを見ていきましょう。

ソフトウェア型でも毎年買っている人は少なくありません。なぜなら税金のルールは変わっているからです。

毎年、税金のルールが変わったかをチェックするのは面倒ですよね、クラウド系のソフトウェアは自動的に対応してくれます。

最近はクラウド型のやよい青色申告オンラインにする人がいるようですね。

やよい青色申告

クラウド型会計ソフト「MF(マネーフォワード)」の評価と他社ソフトの比較

MFクラウド(マネーフォワード)確定申告と会計の特徴をまとめていきます。

  • 銀行、クレジットカードはもちろん、アフィリエイトASPとの連携、Amazon、楽天の経費、ランサーズやクラウドワークスの外注費がインポート。
  • 有料プランは個人事業主が月額800円と最安!
  • 法人は月額1800円と最安!
  • 個人事業主向けの「MFクラウド確定申告」と中小法人向けの「MFクラウド会計」の2種類あり。
  • 「MFクラウド確定申告」と「MFクラウド会計」は料金が違います。
    「MFクラウド確定申告」は基本機能が無料です。制限のないプレミアムプランも月額800円になっているのに対し、「MFクラウド会計」(中小法人様向)は月額1800円。なので、法人でない人は「MFクラウド確定申告」を使いましょう。
  • 確定申告や会計・経理業務を可能な限りオートマティックを目指したソフト。
  • 銀行やカードの口座情報を登録すると、毎日自動で入出金データを自動取得。
  • Amazon、楽天に対応(Amazonは出品者アカウントも登録OK)。
  • 領収書・レシート読み込むアプリに対応。
  • 日別内容別など様々な視点から情報を整理。
  • クラウドワークス、ランサーズなどのクラウドソーシングサービスに対応。
  • A8、もしもドロップシッピングなどのアフィリエイトサービスと連携(人気のアフィリエイトBは残念ながら対応していません)。
  • Paypal対応(外国為替の取引は取引日の為替レートで適用。これ手動でやると面倒なんですよね。)
  • パスモやスイカなど交通費に対応(読み取り専用のアプリがでています。ログインすれば同期します)
  • 取得した入出金データは文言を元に半自動で仕訳できます。
  • さらに仕訳学習機能がついていて、一度登録した仕訳を覚えます。
  • 鑑定科目をぐぐって調べることがなくなるかもしれません。
  • 決算書の自動生成。
  • 個人事業主なら「確定申告書B」、「青色申告決算書」の自動作成(法人は会社法に対応した決算書類になります)。
  • 弥生会計やfreee(フリー)など、他社会計ソフトからのデータが簡単にインポート。
  • MFクラウドはCSVのエクスポートに対応。MFクラウドに不満をもったら乗り換えもできます。
  • 導入後も電話サポートあり。
  • 見積・請求書管理機能を使えば、請求書発行とともに売掛金管理を開始し、登録した銀行口座に入金があると、即座に照合を行い、入金消し込みを自動で行います。
  • 万が一、期限までに入金されない場合は、アラートがあがります。
  • この機能により、これまでエクセルや人力でチェックしていた手間を省けます。
  • 家計簿や請求書のソフトもだしています。あわせて利用してもいいかも。
  • MFクラウドのユーザー数は、40万人以上です。
  • 株式会社マネーフォワードが運営。

マネーフォワードは金融系エンジニアがしっかりと固めています。IT関連者はご存知かもですが、金融系エンジニアはセキュリティ面でできるエンジニアが多いんですね。個人的に知っている人も手堅い仕事をしますね。まあトラブったら大変ですからね。ゲーム系もいけているプログラマーが多いですね。
 ソースhttps://moneyforward.com/engineers_blog/2014/07/15/%E3%80%90%E7%A4%BE%E5%86%85%E3%83%AC%E3%83%9D%E3%80%91%E3%83%9E%E3%83%8D%E3%83%BC%E3%83%95%E3%82%A9%E3%83%AF%E3%83%BC%E3%83%89%E3%81%AE%E3%82%A8%E3%83%B3%E3%82%B8%E3%83%8B%E3%82%A2/

crewやネットde記帳の評判

会計ソフトはずっと使うものであり、乗り換えには手間がかかります。そのため、シェアが少ないcrewや全国商工会連合会の「ネットde記帳」は個人的にはちょっと微妙ですね。料金も特別に安くはありません。「ネットde記帳」は31,500円/年で管理画面も現在のITっぽくなく、かなり昔のソフトウェアという感じです。crewは980円/月、法人は1,980円/月です。

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